第百四十七話 戦国時代での俺、終焉 【創価編】
時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、転落と流転の最中、創価小学校に在籍していた 俺、東 清二は、期末テストの勉強の為、戦国時代での俺の話をしてきました。その最後、真田幸村としてのの最期と、伊達政宗としての最期が、描かれています。豊臣秀吉の朝鮮 出兵の理由もね。今の俺の名前、近況、思いも、描かれています。では!
時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、太陽の堕とし子で 家族がまったく存在せず、俺が住む為に 俺の才覚で稼いだ金で創った 東宮御所も、この頃は 全宇宙の支配者だった クソ大和田と、消すつもりが クソ大和田の婚約者という事で 生き残った、小和田 ブタ子によって 乗っ取られた。そして、保護者が必要な 小学生の方が、俺とお互いの存在を完全に消すか?消されるか?の戦いを、数千年前から 続けている クソ大和田にとっては、都合が良いらしく この正真正銘の俺にとっての最後の最後の人生は、何度も時間を巻き戻され 小学生のまま 経過していた。転落と流転の末、俺 東 清二 小学校五年生は、不幸の王様 クソ大和田の手により あちこち送り込まれる選択肢の最後から 2番目の送り込まれる先 創価小学校と創価の寮にて、創価編を過ごしていた。
創価小学校の高学年のサッカー部員の暮らす 寮には、俺の側の人間 小5の鈴木 史郎に、史郎の母親で 天国の異次元で 待機中の渋川剛気のカミさんが、寮の世話人をしており、クソ大和田が配置しておいた 糞野郎 2人が居なくなった後は、快適な暮らしだ。俺の全ての人生 通しての宝物 ピノコ・ナディア・哀姫という名の、年齢が6歳で固定されている少女と、いつも一緒に居れて、更に 哀姫の番犬 ペス公こと、三大長老の1人 日本で1番偉い人 渡辺恒雄も、顔を見せるようになり、俺の唯一無二の子分で 裏稼業のトップ 菅原文太も、顔を出すようになっていた。これで、不幸の王様 クソ大和田による、創価 送りは、無事 環境に適応して クリアとなったが、送り込まれる選択肢の最後、福岡の極道編で、俺の人生は 破綻と破滅を迎える。
創価小学校には、キチンと期末テストがあり、それに向けて 戦国時代での俺について、話してきた。織田二郎三郎信長公 以後、地球が誕生し 日本国が形作られた以降、俺が地球に居ないといけない。なので、影武者の存在する 真田幸村と、独眼竜になった 伊達政宗をメインに、同時進行で 2つの人生を送っていた。その間、羽柴秀吉が天下を取り、日ノ本が一つに纏まろうしていたので、俺に 野心や野望があっても、世が乱れるだけなので、真田信繁という名の影武者を、羽柴秀吉に仕えさせ、伊達政宗としては、伊達領内を日本一 馬を大切にする藩として、藩の特色を出していた。
何度か、天下人になった大阪城に居る 羽柴秀吉より、伊達政宗としての俺に、大阪城に顔を出せ という要請があったので、その日取りを朝鮮からの特使が、大阪城に行く日にちにするように返事をした。日取りを合わせ、東北の覇者 伊達政宗として、大阪城に行き、 久し振りに 羽柴秀吉と再会を祝って 宴会をして、俺も 腹踊りの一つや二つ、宴会芸として披露した。明くる日、朝鮮からの特使として、クソ大和田と その一族と、大和田の側の人間たちが、俺も滞在している 大阪城に、姿を見せた。そして、下手に出て 徐々に侵食していく 不幸の王様 クソ大和田は、綺麗事と挨拶を述べた後に、日本地図を広げ、誰々が何処何処をクソ大和田達の領土にすると、ほざき始めた。仮に 羽柴秀吉が、チョン公 相手に断った場合、朝鮮は 日本を攻め滅ぼすという脅し付きでね。
羽柴秀吉に仕える 並み居る戦国武将達のいる場で、クソ大和田なんかを特使で送り、攻め滅ぼすと朝鮮ごときが ほざくので、その場は 戦国武将達の怒号が飛び交った。
「チョン公ごときが、ほざくんじゃねえ。断る!各自が、それぞれ 命懸けで 手に入れた領地を、卑しくて アホでカスの糞野郎たちに、何で 渡さねえといけないんだ。天下は、羽柴秀吉が統一したから、喧嘩なら 買うぞ。日本に攻め込むと言うなら、その前に 日本が朝鮮に攻め入るまでだ。チョン公のクソ大和田、宣戦布告をされたと捉えていいのか?」と俺。
「待て!こっちは、領地を譲れと 言っているだけだ。その後、朝鮮の特使が来る。分かった。日本の半分でいい。日本の半分を、こちらが貰う。最大限の譲歩だ。これを断ったら、戦争だぞ」と、クソ大和田。
「じゃっ、戦争だ。羽柴秀吉の為なら、命を捨てられる武将だけが、朝鮮に攻め入れ。それが、日本人の犠牲者を、最小限にする方法だからな。沖田、クソ大和田をぶっ飛ばせ。その他のチョン公は、俺が 皆殺しにする」と俺。
「ウキ!」と、俺の言葉で 俺が誰だか?分かった 羽柴秀吉は、クソ大和田をぶっ飛ばし、その他のチョン公は、城外で 俺が、素っ首 叩き落とした。
この事が、日本が朝鮮へ攻め入る 理由と結果になった。先に喧嘩を売ってきたのは、朝鮮の方だからね。
その後、豊臣秀吉という名になった、沖田が 爺いになり 寿命を迎えるまで、日本国内は 平和で、朝鮮に攻め入っている武将らも、「朝鮮なんて、いつでも征服できる」と報告が上がっていた。ちなみに、日本国内の防御が、俺 伊達政宗と徳川家康の担当だった。影武者ありの徳川家康は、暇らしく 国替えをして 江戸の整備に、勤しんでいた。そして、豊臣秀吉が死に、俺は 真田幸村として、葬儀に出席した。天下分け目の関ヶ原の戦いも、西軍 東軍、俺が どちらにつくか?で勝敗が決まる状態だったので、俺は 参戦せず 見学だけした。東軍が勝ったのち、もう 俺が、伊達政宗として やるべき事はないな と思った 俺は、伊達家の後継ぎを決め、伊達政宗は、俺の過去として 天国へ置いた。真田幸村だけになった俺は、大阪 夏の陣に 豊臣方として、参戦した。ただし、淀君が 糞・偽者、現在名 小和田 雅子に乗っ取られて、変わっていた。本来なら、浅井 三姉妹の一の姫、現在名 宮沢りえ だったのにね。そして、豊臣秀吉の息子だと、小和田 雅子が言い張る 偽者の息子も、暗愚で 使い物にならなかった。これじゃあ、徳川家康と戦う理由がないので、何度か 突進して武功を挙げて、短筒で ビビらせ、影武者と共に、徳川家康の居る 本陣を突っ切り、俺を表す色 赤色で固めた者たちと、撤収した。これで、天国に 俺の過去として、真田幸村を置き、真田幸村としての人生も、終えた。まだ ガキンチョだった直江兼続から 始まった、俺の戦国時代だったから、最後に 本人の了解を取り、直江兼続の中身に 俺は成り、直江兼続も 俺の過去として、天国に置き 戦国時代も、終わりを迎えた。俺にとって 戦国時代は、直江兼続で始まり、直江兼続で終えた。
その後、クソ大和田に唆され、クソ大和田の側の人間たちに、散々 挑発され、俺が 直江兼続公と、喧嘩で対決した事もあるけど、時空が捻じ曲がり 訳の分からない事になり、俺にも 俺の側の人間たちにとっても、色んな被害が出たので、何があっても 俺は、俺の過去たちと、喧嘩で 対決してはいけないと、俺は 身をもって理解した。もともと 俺の側の人間でもある、使える 大切な 俺の過去たち だしね。これで、創価小学校の期末テストの為の、戦国時代での俺の過去たちの話を終えた。
《はーっ…。2018/08/04今現在、もうすぐ 37歳に成ろうとしている、やりたくもなかった 2回目の東 清二として、最後の最後の人生を送る 俺は、結局 何者にもなれず、最低最悪の人生を体感して、暗くて狭い部屋で、最期を迎えようとしている。ただし、せめてもの幸いに、この最後の最後の人生に へばりついていた、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田と 大和田の側の人間たちは、だいぶ時間はかかったけど、俺の人生からは、引き剥がせた。また 社会の最底辺とはいえ、俺も 社会人として、なんとか生きれている。俺の過去たちや、俺の側の人間たちが、天国にて 出番を待っている中、全ての事柄のキーパーソンの俺が、毎日 何をやっているんだ 俺は、ただのアホなんじゃねえか?と思いながら、俺のキー 念能力の復活と、あと13年間と1ヶ月を切った 寿命が尽きるのを、心待ちにしている。皇太子として生まれ、本来なら 天皇になる筈だった俺が、神道の儀式をしていたのは、12歳までなので それを過ぎたら、敵たちの望みどおり 日本は、災害大国となった。でも、俺が念能力者に成るか?俺の寿命が尽きれば、もう 日本国内に、大災害は起きなくなる。今は、俺の全ての人生通しての宝物 ピノコ・ナディア・哀姫に、巡り逢いたいなぁ。俺も 念能力者に成って、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに、成らなきゃな。俺に、俺の念能力を!》
こうして 創価小学校の期末テストに向けての、戦国時代での俺の過去たちについての話を終えた。きらびやかな 俺の過去たちの出番も、いつかは やってくる。それと、朝鮮人は、豊臣秀吉を嫌いだそうだが、朝鮮出兵の発端となったのは、チョン公が 先に喧嘩を売ってきたからだ。次回の話は、創価小学校での期末テストの本番です。俺は ともかく、勉強嫌いの小5の鈴木 史郎の結果は、いかに?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!