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きよじ  作者: 東 清二
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第百四十六話 念押しと、真田 伊達 【創価編】

時代は昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、創価小学校に在籍していた俺 ひがし 清二きよじ 小学校五年生は、この頃は 全宇宙の支配者だった宿敵 クソ大和田おおわだについて描かれているのと、創価小学校での期末テストに向けて、戦国時代での俺の過去 織田二郎三郎信長おだじろうさぶろうのぶなが 以後の俺、同時進行の真田幸村さなだゆきむら伊達政宗だてまさむねについて、話します。今の俺の名前、近況、思いも、描かれています。では!

時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成れる前の、やりたくもなかった最後の最後の人生、その分 最低最悪の人生を送る 俺 ひがし 清二きよじ 小学校五年生は、創価小学校に在籍していた。ただし、創価小学校の高学年のサッカー部員の暮らす 寮には、俺のがわの人間が、2人も居て その存在が、後押しにも 俺の創価で やっていける力にも なった。そして、俺には お互いの存在を、完全に消すか?消されるか?の戦いを数千年前から 繰り広げている 宿敵がいて、名前は無く 名字は、大和田おおわだという。糞みたいな野郎を省略して、糞野郎と言うのだが、大和田おおわだは、不幸をばら撒く 不幸の王様でもあるので、元 幸福の王子の俺は、クソ大和田おおわだと呼んでいる。


そして、不幸の王様 クソ大和田おおわだは、この当時 全宇宙の支配者だった。クソ大和田おおわだを全宇宙の支配者に 押し上げたのが、訪れた所に 不幸が訪れる 不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんだ。この糞詐欺師が、俺の公式プロフィールをでっち上げ、第1儀が 俺は思っている事と反対の事を言う というものだ。正直者が、馬鹿をみるを字でいく俺にとっては、不幸の使者 クソ高倉健たかくらけんは、糞詐欺師でしかない。クソ高倉健たかくらけんは、最期まで 糞詐欺師で、遺言は「コンチキショウ」だった。それと保護者が必要である 俺が小学生のままの方が、クソ大和田おおわだには 都合が良いらしく、俺は この最後の最後の人生では、小学生時分 上手くいきそうになると 何度も やり直しを喰らい、創価 送りが、最後から 2番目のクソ大和田おおわだの時間稼ぎも兼ねた、送り込まれる選択肢だ。


創価小学校では、きちんと期末テストがあり、社会の歴史のテストに向けて、戦国時代での俺の話をしており、俺の過去 織田二郎三郎信長おだじろうさぶろうのぶながの最期、本能寺の変にて 三大長老の1人 ずらずら爺いが迎えに来てくれて、結局 死なずに済んだところまで、話した。話しを聞いているのは、俺の全ての人生通しての宝物 年齢が6歳で固定されている少女 ピノコ・ナディア・哀姫かなひめと、創価小学校の小5で 俺のがわの人間 鈴木すずき 史郎しろうと、同じく 俺のがわの人間 寮の世話人もしている 史郎しろうの母親たちだ。


「本能寺の変 以後、蜂須賀小六はちすかころくの働きと、羽柴秀吉はしばひでよしの忠義で、クソ大和田おおわだの自慢の息子 偽善者 クソ明智光秀あけちみつひでは、討たれた。その後、織田おだ 家中や、松平元康まつだいらもとやすが、クソ大和田おおわだの望み通り 味方同士で討ちあわないように、一度だけ 俺は、織田二郎三郎信長おだじろうさぶろうのぶながとして、拾い主 ずらずら爺いの了解を取り、俺の後継ぎは、羽柴秀吉はしばひでよし羽柴秀吉はしばひでよしが寿命で 死んだ後は、松平元康まつだいらもとやすと その息子たちが、徳川幕府を創るように伝えた。俺が 生まれ変わっても、天下人を目指さない事もね。そんで、地球に居られる 時間制限があったので、すぐに天国へ戻った。これで、俺が 織田二郎三郎信長おだじろうさぶろうのぶながとしての人生を終えた。その後、生まれ変わった俺は、影武者も居る 真田幸村さなだゆきむら伊達政宗だてまさむねとしての人生を、同時進行で 両立させた。天下人を目指さなくていいなら、戦国武将って そんなに大変でも ないしね」と俺。

「オレの過去 蜂須賀小六はちすかころくの働きも、これで終わりか…。」と、小5の鈴木すずき 史郎しろう

「待って!織田信長おだのぶなが公の後、皇太子殿下の生まれ変わりが、真田幸村さなだゆきむら伊達政宗だてまさむね公で、その2人を 同時進行で、両立させた…。」と、史郎しろうの母親。

「さすが、馬鹿トチーヤイ、ヤイ」と、哀姫かなひめ


「うん、今は 念能力者じゃないから、【えん】を使えないけど、信長のぶなが公 以後は、【えん】が使えてた。日本全国を優に覆える大きさの【えん】をね。真田幸村さなだゆきむらの場合は、真田信繁さなだのぶしげという名の 俺の影武者が居て、真田信繁さなだのぶしげの父親も、謀略に長けた 真田さなだ一族の長だった。なので、真田さなだ荘と 俺は呼んでいた、真田さなだ一族の領地が攻め込まれようとした時だけ、真田幸村さなだゆきむらとして現れ、敵を蹴散らした。伊達政宗だてまさむねの場合は、血の繋がらない父親が、信長のぶながの時と同じ 現在名、桑田佳祐くわたけいすけ。ただし 血の繋がらない母親が、糞ババアだった。夜中に、俺の左眼に 毒を流し込んで、失明させようと企だて、実行するね。なので、伊達だて 家中の者らを集めて、「この血の繋がらない糞ババアが、自分の息子を伊達だて家 当主にさせようと、俺の左眼に毒を流し込んでいた。そんなに俺に、左眼を失って欲しいなら、俺自身の手で 俺の左眼を、この場で 抉り出すから、その代わり この糞ババアとババアの推す息子を、この場で 叩き斬る。相違ないか?」と、俺は 説いた。伊達だて家の者らは、俺が当主に成る事に賛成してくれたので、血の繋がらない 糞ババアと その息子を、城外にて 叩き斬った。そして 約束通り、毒によって だいぶイかれてた 俺の左眼を、自分の手で 抉り出した。独眼竜、伊達政宗だてまさむねの誕生の瞬間だった。伊達だて 家中の者らは、俺が独眼竜になり 心配のあまり、大慌てしてたけど、俺は【えん】が使えるので、問題はないとなだめた。伊達だて家から、糞野郎も 糞女も、居なくなり 東北一円を支配下に治め、もう 大丈夫かな と思ったところで、義理の父 現在名 桑田佳祐くわたけいすけが、クソ大和田おおわだ大和田おおわだがわの人間たちに、騙され 捕まり、俺 宛に、クソ大和田おおわだから ふみが届いた。血の繋がらない 父親を助けたくば、無限 以上有る クソ大和田おおわだたちの借金の立て替えと、泣いて許しを乞いて 土下座しろ、という内容だった。無限 以上有る借金の返済は、俺にも 不可能だし、俺は 敵に泣いて許しを乞うぐらいなら、死んだ方がマシだ という性格だ。現在名 桑田佳祐くわたけいすけが、戦国時代に 失敗るのは、これで2度目だし 鉄砲隊に槍隊を連れて、俺は ふみに書かれた場所へ、向かった。血の繋がらない 父親は、クソ大和田おおわだたちに捕縛され、刃を突きつけられていた。クソ大和田おおわだに、「借金の立て替えは するよな?」と言われ、「東北どころか、日本全国どころか、世界中にある 金を掻き集めても、クソ大和田おおわだたちの無限以上有る 借金の返済は、不可能だ」と、俺は答える。

「まあ、いい。借金なんて、大和田おおわだがわの人間たちが、返済するだろう。東北は、大和田おおわだの領地とする。それで、いいよな?」と、クソ大和田おおわだは言う。「はっ!ふざけんな。それじゃあ、伊達だて 領内の者たちが、奴隷のように扱われ、不幸になるからな。断る!」と、俺は答える。「この武器が、見えねえのか?伊達だて家 当主の、命を奪うなんて 指先 1本で、出来るんだぞ。大和田おおわだに、東北を明け渡すか?父親が消されるか?どちらか、好きな方を選べ」と、クソ大和田おおわだは言う。「伊達だて家の鉄砲隊が、見えないのか?そもそも、伊達だて家 当主は、もう 俺だ。鉄砲隊、なるべく 義理の父親に、弾が当たらないように配慮して、糞野郎共を皆殺しにしろ。血の繋がらない父親に関して言えば、これで ミス2だ。弾丸が、当たるも八卦当たらぬも八卦だ。放て!」と俺。一斉に 鉄砲が放たれ、クソ大和田おおわだたちは全滅した。その代わり、解っちゃいたけど、血の繋がらない父親も、虫の息となった。俺は 最期を看取り「平和な時代に、音楽でもしなさい」とだけ 伝えた」と俺。

「それで 今、サザンとして音楽で、結果を出している!」と、史郎しろうの母親。

「ああ、だろうね。小林武史こばやしたけしという名の音楽プロデューサーによって、桑田佳祐くわたけいすけからも、日本の音楽界からも、クソ大和田おおわだ大和田おおわだがわの人間たちを駆逐して、追放したからね。音楽プロデューサーの小林武史こばやしたけしに関しては、もっと早く 頭角を現してほしかった。そうすりゃ、俺が 尾崎豊おざきゆたかだった時の人生も、ちょっとはマシになったのに。クソ大和田おおわだとクソ木村きむら 公一こういちが、がっつり絡んでいたしね。哀姫かなひめに「死んどきなさい」と言われ、やっと俺の過去に認定されたのに、寿命を迎えてしまった。まぁ カミさんと息子に、金を残し続けることが出来て、海外に移住してくれたので、良しとするしかないかな」と俺。

「馬鹿 尾崎豊おざきゆたかも、馬鹿 松田優作まつだゆうさくも、天国に居るから 大丈夫ヤイ」と、哀姫かなひめ

「うん、俺の過去たちも 地球に存在しない 俺のがわの人間たちも、今 最後の最後の人生を送っている俺が、念能力者に成るか?寿命で死ねば、地球へ来れるよ。勿論、渋川剛気しぶかわごうきもね。そこは、楽しみにしときなさい」と俺。 続


《さてと、2018/07/26今現在、念能力者になり損ねた俺は、あと13年間と2カ月を切った、寿命が尽きる事を、心待ちにしている。この最後の最後の人生だけは、ひがし 清二きよじという名前になってしまったところから、始まり 人生 上手くいかない。返す返すも、クソ大和田おおわだによって 送り込まれる選択肢の最後、福岡の極道編で、俺の人生も 哀姫かなひめの人生も、破綻と破滅を迎えた。もう一つ 失敗だったのが、全ての事柄のキーパーソンの俺のキーを、念能力としてしまった事だ。さあ、寿命が尽きる事か?念能力が復活するのを、願うしかないな。せめて それを、哀姫かなひめと一緒に、待ちたかったなぁ》


こうして 信長のぶながとしての後継ぎの指名と、信長のぶなが 以後、真田幸村さなだゆきむらとしての始まりと、伊達政宗だてまさむねとしての人生を話した。【えん】が、使えるか否かで、全然 違う。2018/07/26、今現在の俺には、何にも ない…。次回の話は、今回の話しの続き、何か あった時の真田幸村さなだゆきむらの話しと、野心はあるけど 極力戦わない 伊達政宗だてまさむねについての話しです。さて、どんな話しが 飛び出しますでしょうか。以上。

読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!

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