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きよじ  作者: 東 清二
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第百四十五話 お市と 浅井 三姉妹と哀姫 【創価編】

時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらいに、どういう変遷で その頃 俺が、転落と流転の末に 創価小学校に、在籍していたか?かと、創価小学校での期末テストの勉強も兼ね、戦国時代での俺 織田二郎三郎信長おだじろうさぶろうのぶながの時の話しをしてきており、最期の本能寺の変にて、俺は 本当に死んだのか?なら、遺体が あるはずだろう?の真実が、描かれています。日本にも、三大長老が2人も 存在していて…。今の俺の名前、近況、状態、思いも、描かれています。楽しんで 頂けたら、幸いです。では!

時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんの詐欺により、この当時 全宇宙の支配者だったのが、糞野郎中の糞野郎 クソ大和田おおわだという名の糞みたいな野郎を省略して 糞野郎だった。そんな 元 全宇宙の支配者 クソ大和田おおわだVS色んな名前、いろんな身体で 生まれ変わり続けた俺との、数千年に渡る お互いの存在を、完全に消すか?消されるか?の戦いにも、決着のつく 最後の最後の人生を、転落と流転の末、俺 ひがし 清二きよじ 小学校五年生は歩んでいた。俺が 、俺にとっては本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに至る 最後の最後の人生なのもあって、クソ大和田おおわだを含む 敵は、時間稼ぎを始めた。それが、何処かへ送り込まれるシリーズだ。


その選択肢は、鹿児島のクソ大和田おおわだ大和田おおわだがわの人間が暮らす家だったり、俺が 本来住むべき場所 皇居だったり、俺が 俺が住む為に創った東宮御所さえ、クソ大和田おおわだのクソっぷり 浸食して不幸をばら撒くので、住めなくなった。上手くいきそうになると、次の選択肢へと 移行されていく。しかも、フジテレビのドラマ [白い巨塔]の折に、俺の念能力も 友人3人とも、糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんの手により、クソ大和田おおわだに売られたので、主導権は クソ大和田おおわだが握っていやがる。そんで、最後から 2番目の送り込まれる選択肢が、創価小学校と 創価小学校の高学年のサッカー部員の暮らす 寮だった。


創価小学校での俺は、俺のがわの人間が2人も居てくれた事もあり、糞野郎2人が居なくなったあとは、悪くない暮らしだ。サッカー部では、背番号10番を背負い 関東大会も、楽勝 圧勝で、優勝もした。そして、創価小学校では きちんと期末テストがあり、期末テストに向けて、戦国時代での俺 織田二郎三郎信長おだじろうさぶろうのぶながの話しをしてきて、信長のぶなが 包囲網に参加した朝倉あさくら 家を滅亡させ、浅井長政あざいながまさを屠り、俺の妹分 市と浅井あざい 三姉妹を、引き取ったところまで話した。ちなみに、俺が 話しを語っているところには、俺の全ての人生通しての宝物にして、年齢が6歳で固定されている少女 ピノコ・ナディア・哀姫かなひめが居て、創価小学校の小5のサッカー部員の鈴木すずき 史郎しろうと、創価の寮の世話人をしている 史郎しろうの母親がいる。3人とも、俺のがわの人間たちだ。その3人に、戦国時代での 俺の過去について、語ってきていた。


信長のぶなが 包囲網が瓦解して、特に 俺が戦さ場へ、行く必要がなくなった。織田おだ家の武将たちと、トきんになった織田おだ軍の職業軍人たちに任せれば、大丈夫になった。俺は 管理職になり、戦さは現場の者たちに任せていた。仕事は任せないと、部下は 成長しないしね。そんな中、織田おだ軍による、延暦寺 焼き討ちの一報が入った。延暦寺の坊主や 僧兵だけじゃなく、延暦寺に居た 女子供まで、皆殺しにしたというね。俺は、そんな命令を出しておらず、別に延暦寺は 敵でもなかった。それが、何で 織田おだ軍が動いたか?というと、前に 創価小学校にも居た、穢れすぎて 全身に体毛のない エイズの松崎バゲチャビンが、俺が押す 判子を偽造して、織田おだ軍を動かしやがった。松崎バゲチャビン 曰く、体毛がない事を延暦寺の坊主に、バカにされたらしい。手遅れだけど、即刻 松崎バゲチャビンの首を刎ね、現場の責任者だった者の首も 刎ね、有り金と 米と酒と金塊を持って、俺は 延暦寺へ謝罪に行った。延暦寺の焼き討ちにおける 生存者は、数名しかおらず 事情を説明して、刎ねた首 2つと 手土産を渡し、焼き討ちで死んだ者を弔い、なるべく天国へと行けるように手配して、謝罪をした。その一件以来、偽造される可能性は否めないので、俺は なるべくサインをしなくなった。学校とか、しょうがない場合と、油絵と小切手のサイン以外はね」と俺。

「しょえー、馬鹿トチーヤイ、それで サインをしなくなったヤイか」と、哀姫かなひめ

「あの松崎ハゲ、戦国時代でも そんな事、してたのか。次 会ったら、ぶっ飛ばしてやる」と、小5の鈴木すずき 史郎しろう

史郎しろうが、ぶっ飛ばすのは構わないのですが、皇太子殿下!信長のぶなが公が、延暦寺の焼き討ちの命令を出していないとすると、一点の曇りもない 戦国時代、最高の大名ですよ」と、史郎しろうの母親。

「ああ。先に 攻撃されたとか、大義名分がないと 戦わないのは、上杉謙信うえすぎけんしんの頃から、変わらないよ。延暦寺の焼き討ちの件での謝罪では、最悪 俺の首を差し出すつもりだったしね。そこまで謝ったら、生存者には 許してもらえたよ」と俺。

「馬鹿トチーヤイ、戦国時代での カナチャリングの話も、し申してヤイ」と、哀姫かなひめ

哀姫かなひめは、戦国時代での 俺と居る時は、遊んでばっかりじゃねえか。そんなガキンチョは?」と俺。

「そんなガキンチョは?」と、哀姫かなひめ

「こちょこちょ攻撃」と俺。哀姫かなひめのわき腹をくすぐる。

「こちょこちょ禁止ヤイ!こちょこちょ禁止ヤイ。まったく、馬鹿トチーヤイは、カナloveなんやから」と、哀姫かなひめ


「俺が、織田二郎三郎信長おだじろうさぶろうのぶながの時の話なら、もう少しで終わりだよ。浅井あざい 三姉妹を、一の姫、二の姫、三の姫と分けて、お市の方と育てている中、部下より「どうしてもお屋形様に、巡り会わせたい6歳の少女がいる」と報告があり、どうしても が付いたので、会ってみたら 哀姫かなひめだった。ピンチの裏には チャンスがあるで、浅井あざい 三姉妹と仲良く遊ぶ 哀姫かなひめを見て、延暦寺の一件で 落ちこんでいた俺には、良い 巡り逢いとなった。ただし、当たり前だけど 俺にも寿命があり、日ノ本では 向かうところ敵なしになった俺に、羽柴秀吉はしばひでよしだったり、蜂須賀小六はちすかころくだったりは、別れの挨拶に来るように伝えた。天下人になる という地位や名誉より、哀姫かなひめと一緒に居れる時間の方が、大事だしね。最後に、羽柴秀吉サルと宴会をしたり、何で 延暦寺を滅ぼしたんだ!?と、憤る 蜂須賀小六はちすかころくに、事情を説明して 納得してもらい、中国大返しの使命ミッションを与えた。戦国時代での 信長のぶなが公の後継ぎは、羽柴秀吉サルだと、俺は言明していた。その上で、偽善者で クソ大和田おおわだの自慢の息子 クソ明智光秀あけちみつひでが、謀反を起こす機会を狙い続けていたからね。そして、クソ大和田おおわだが待ち切れず、俺の周りの時間を早送りし始めた。ちゃんと後継ぎを指名しといて、哀姫かなひめを説得して 天国へと置き、本能寺の変を迎えた。死ににね」と俺。

「それで、本能寺の変…。信長のぶなが公の、遺体が見つからなかったのは、どうしてですか?」と、史郎しろうの母親。

「うん、火を放たれ 俺の身体にも、矢が刺さり もはや これまで、という時に「迎えに来たズラー!」と、三大長老の1人 ずらずら爺い が、迎えに来てくれた。長老という事もあって、ずらずら爺い は、器も大きいから、小姓の森蘭丸もりらんまるとも 一緒に、天国へと行けた。だから、正確に言うと 殺されていないし、勿論 遺体が見つかる訳がない。敵の手に、遺体が渡らなかった事は、俺としては 有り難かった」と俺。

「そうか!三大長老だと、ナベツネさんと ゴット・ファザーの他に、もう1人 長老が居たのか…。」と、小5の鈴木すずき 史郎しろう

「序でに、何で 創価学会が、創価という名前かと言うと、さっき 史郎しろうが言っていた通り、創価学会が創られる前に、過去に俺が 別の身体で、創価学会の会長とカミさんに会い、理由が解った時に「そうか」と言い、あとは 当て字で、新しい価値を創り出すという意味を込めて、創価学会という名前になったんだよ。まさか 俺が、創価の寮で暮らす事になるとは、その時は 思いもしなかったけどね。数十人分のトイレ掃除を、担当するとか」と俺。

「フフッ笑。皇太子殿下といえど、自分で汚した物は、自分で キレイにする ですよ」と、史郎しろうの母親。 続


《はー…っ、2018/07/19今現在も、2回目のひがし 清二きよじとして、やっと最後の最後の人生を送る 俺は、挫折と敗北を体感して、最低最悪の人生を送っている。ただし、もはや 俺の人生に選択肢はなく、俺の この最後の最後の人生に、被害が出る 事がリスクで、そのかわり未来を予知できる クソ大和田おおわだの御用聞き占い師、クソ渡辺真理わたなべまりの恩を仇で 返す行為の心配を、しなくていい。不幸の王様 クソ大和田おおわだも、地下に潜ったらしく、次に 俺が死んだ後 会う時は、クソ大和田おおわだを完全に ぶっ消す時だ。2回目だけあって、俺の身体は 耐久年数を超え、もう 人生の晩年だ。俺の計算上、寿命まで あと13年間と2カ月を切った。最悪、寿命が尽きるまで、待つ。でも、俺の全ての人生通しての宝物 ピノコ・ナディア・哀姫かなひめに、今すぐ 逢いたいんだ。もう 本当の自分に成っていないのは、俺と哀姫かなひめだけなんだ。大天使長 ドン・リュシフェルに成って、天使に成った 哀姫かなひめと、天上界で 一緒に暮らすんだ。幸福の王子も、全宇宙の支配者も、ドン・リュシフェルとしてだったら、出来るから》


こうして 創価小学校の期末テストの為もあり、俺の過去 織田二郎三郎信長おだじろうさぶろうのぶなが公の、延暦寺の顛末と 本能寺の変での真実を、伝えた。俺の遺体が 敵の手に渡ると、ろくでもない事になり、俺の過去として 天国に置いておくことが、できなかったりするからね。次回の話は、本能寺の変 以後、1度だけ 俺の後継ぎの念押しに、地球へ行くのと、それ以後の戦国時代での大名の俺の話です。さて、誰でしょう?以上。

読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!

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