第百四十四話 朝倉と浅井が、とんねるず へと、至る道 【創価編】
昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、創価小学校に在籍していた 俺 東 清二は、期末テストの為もあり 戦国時代での俺 織田二郎三郎信長の時の話の続きを、語ります。俺の味方5人組の中の2人、戦国時代では 朝倉家の息子と 浅井長政を、敵味方に分かれた以上、殺します。でも、ちゃんと供養も して…。今の俺の名前、近況、状態、思いも、描かれています。では!
時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、四千年前から 色んな身体、だいたい4に纏わる 名前で、生まれ変わり続け、俺の前世に当たる 過去たちは、天国にて 歯噛みしながら、出番 待ちをしている。そして、俺にとっては 本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェルに至る為の最後の最後の人生を、2回目の東 清二として、送っている。ただし、俺には 宿敵がいて、その宿敵は 不幸をばら撒く 不幸の王様にして、この当時は 全宇宙の支配者だった、クソ大和田という名の糞野郎だ。保護者がいる 小学生の方が、クソ大和田には 都合がいいらしく、俺が小学生のまま、何度も 時間を巻き戻され、何度も やり直しを食らってきた。それでも、着実に 俺は環境に適応し、あちこちに クソ大和田によって 送り込まれる選択肢をクリアして 減らしていき、最後から 2番目の送り込まれる選択肢が、創価小学校と 創価のサッカー部の寮 送りだった。
創価のサッカー部の寮には、俺の側人間が2人も居て、俺の存在が 創価にとって、諸刃の剣だという 創価学会の会長の誤解も解け、創価 送りも 無事、環境に適応となった。そして、創価小学校には 小学生なのに、きちんと期末テストがあり 勉強の為と後学の為、戦国時代での俺 織田二郎三郎信長 らについて、話してきた。戦さ場で、好敵手だった 武田信玄を俺が看取り、信長 包囲網とやらに参加した大名たちに、復讐を始めるところだ。
「長篠の戦いで、代が変わり 相変わらず、攻め込む意思を見せた武田勝頼率いる 武田家に、織田家の職業軍人たちが、鉄砲三段と 締めの長槍で、壊滅的な打撃を与えた。放っておいても、武田家が滅亡するぐらいね。その武田勝頼の本名が、横山 ヒロユキといって、今は 俺が前に住んでいた、呪われた忌まわれた児童養護施設 東京サレジオ学園に、学年が二個上で住んでいる。創価学会の会長が危惧していた、俺が 松田優作だった時の二重人格の片割れ、ヒロユキの部分としてね。そして、信長 包囲網に参加した名門 朝倉家と、朝倉家と同盟を結ぶ、浅井家に 織田家の復讐が始まる。テーマは、生き馬の目を抜く 戦国時代において、ちゃんと同盟関係を維持できるか?でね」と俺。
「馬鹿トチーヤイ、全然 カナパンマン が、出てき申せんヤイ。いつになったら、浅井 三姉妹とカナチャリングが、遊んどる ところに話しが進むヤイか?」と、俺の全ての人生通しての宝物 本人の強い意思もあり、年齢が6歳で固定されている少女 ピノコ・ナディア・哀姫が、俺の右隣りにて ブーブー言う。
「うん、確かに 哀姫の言う通り、話しが長くなって しまったね。俺の過去、織田二郎三郎信長公は、戦国時代の主役だからさ。そんで、まずは クソ大和田と、その一族の居る 朝倉家に、羽柴秀吉 率いる 織田軍を差し向けた。その前に、俺と羽柴秀吉は、朝倉家と浅井長政に、挟み撃ちにされ 1度退却しているから、朝倉家を攻め滅ぼす、大義名分が立つ。具体的に攻撃しなくても、不幸の王様 クソ大和田と その一族を抱えている 朝倉家は、内部崩壊が起こる。長幼の順番を間違えず、朝倉家の父を殺し、次に 息子を始末した。しっかり 供養をして、骨髑髏にして 羽柴秀吉と俺は、朝倉家 攻略の祝いの酒を飲んだ。ちゃんと供養をしたので、朝倉 父 子は、きちんと生まれ変わり、木梨家の父と 木梨憲武になった。寄生先を失った クソ大和田たちは、大和田 姓を名乗り、西へと逃げて行った。そんで 織田家の次のターゲットが、将来 史郎と、プロ野球のチームメイトになる男 戦国時代での名前は、浅井長政だ。本名は、何で しょうか?」と俺。
「馬鹿 バシタカ、ヤイ!」と、哀姫。
「正解」と俺。
「石橋貴明さん、ですか?」と、創価の寮の世話人をしている 史郎の母親。
「ああ。修徳高校の鈴木って、馬鹿 橋貴も、史郎が過去に 修徳高校の野球部に居て、大活躍していたのを覚えていると思うよ。そういう前世や 過去がないと、時速200キロを超える 俺の投げる球をキャッチできるように、なれないしね。ダウンタウンの2人と、とんねるずの2人が、俺の味方 五人組のメンバーで、もう1人の枠は 俺の女と 準女といって、どこか一点でも 俺の恋人枠の浜崎あゆみを超えてる女性に、味方枠の1つになってもらう。史郎も、期末テストが終わって 落ち着いたら、ナベツネにお願いして、読売巨人軍のプロテストを受けてみなさい。若干、小5にして 即戦力だよ」と俺。
「はははっ笑!分かった。期末テストの後は、プロテストだな。じゃあ その前に、期末テストに向けて 清二の妹分が嫁いでいる 浅井家を、どう攻め滅ぼして どう供養したか?教えてくれ」と、創価小学校 五年生の鈴木 史郎。
「うん、武田勝頼には勝利した、朝倉家も 滅亡させた、織田家にとって、浅井長政に勝つって、そんなに難しい事じゃない。また 羽柴秀吉 率いる 織田 軍で圧力をかけ、俺としては 浅井長政 宛に、いつでも看取ってやるぞ と、矢文を送っておいた。浅井長政からも、妻のお市の方と 浅井 三姉妹の命を見逃してくれるなら、首を差し出す という返事が返ってきて、じゃあ 俺 自ら、最期を看取ろうと相成った。自決しようとしていた お市の方を、羽柴秀吉が何とか 説得して、無事 お市の方も 浅井 三姉妹も、織田家で 引き取った。ただし 浅井長政が、首を差し出す 段になった時、変わっている男 木梨憲武が、何処から来たのか?現れた。そして 憲武は、「貴明、死んどけ!俺たち、とんねるず になるぞ!」と告げた。
妻と娘の無事を確認した 浅井長政は、「ただ 首を差し出すだけじゃ駄目だ。3枚 腹を切ってからだ」と言い、自分の腹を見事に、三枚おろしにした。そして、すぐに死体は消え去り、石橋貴明となった。俺は「念の為、浅井長政の供養も、きちんとしておくけど、そもそも お前ら とんねるずの2人は、俺の味方 五人組のメンバーだ。生き馬の目を抜く 戦国時代において、唯一 同盟関係が機能した事は、確認したから 信長 包囲網だか知らねえが、もう 俺の敵に回るなよ。憲武がサッカーのトップ、橋貴が野球のトップでね。寿命が尽きるまで、とんねるずを継続させなさい」と伝えた。「了解なりー!」と、憲武は言い、橋貴を連れて、どっかへ行った。これで、信長 包囲網は、瓦解し 俺も、織田二郎三郎信長としての使命を果たした」と俺。
「とんねるず の原型が、戦国時代に…」と、史郎の母親。
「浅井 三姉妹なら、カナチャリングも 知ってるヤイよ。一緒に、かくれんぼ して、遊んだヤイ!」と、哀姫。
「うん、浅井 三姉妹は、三人とも 女優さんになる。長女が、宮沢りえ。次女が、ドラえもんの しずか ちゃん。三女が、上野樹里さん でね。今 テレビに出ていなかったら、そのうち 出てくるよ。創価小学校での期末テストでは、ここまで 深く問題は、出題されないと思うけどね」と俺。 続
《さてと、2018/07/13今現在、記憶は消された上で、2回目の東 清二として、もう 時間も巻き戻されない、やり直しも 喰らわない 状態で、最後の最後の人生の末期を過ごす 俺は、挫折と敗北を体感して、最低最悪の人生を送っている。宿敵で 不幸の王様 クソ大和田によって、送り込まれる選択肢、創価編 までは、環境に適応し 大丈夫だった。天使の基本装備、真実の目を手に入れ、良い状態で 送り込まれる選択肢の最後の1つ、福岡の極道編を迎えたが、それで 俺の人生も 哀姫の人生も、崩壊し 破綻を迎えた。クソ大和田の犬と 猫に成り果てた、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健の跡継ぎ、クソ澤野 ジャイアン ジャイ子 近親相姦 糞詐欺師 夫妻により、俺も 哀姫も 東京の未来も 日本の未来も 世界の未来も、タダで クソ大和田に売られた。そりゃ、日本は災害大国になり、大和田の世が 長らく続き、俺は 生き地獄をのたうち回るしかなかった。ただし、もう 敵の手の内からは出れた。俺の寿命までも、あと13年間と2カ月を切った。寿命が尽きるのが先か?俺の念能力が復活してくれれば、もう 大丈夫だ。俺にとっては、長らく 待ち焦がれた、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェル 年齢 15歳で固定になれる。哀姫も、誰が どう見ても可愛らしい天使で、本当の自分になれる。寿命が尽きるまで、ちんたら 待ちたくないから、俺に 俺の念能力をよこせ!》
こうして 創価小学校での期末テストの勉強も兼ね、戦国時代での俺 織田二郎三郎信長の時の、名門 朝倉家と浅井家の 最期について話した。両家とも、同盟関係を維持して、2018/07/13今現在も 相性は悪くても、とんねるず として結果を出している。あとは、前のめりに ぶっ倒れている、俺が 結果を出さないと…。念能力さえ、あれば 怒!次回の話は、引き取った 浅井 三姉妹を育てるのと、出した覚えのない、 バゲチャビンによって偽造された 延暦寺 焼き討ちの一件の、処罰と謝罪の話です。さて、真実は?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!