第百二十八話 奮闘空しく、敗戦処理
時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、創価小学校のサッカー部の関東大会決勝戦が、俺が やっと試合に出場し 奮闘しても散ります。今の俺の近況報告と想い、恨み節に 孤独な晩年を過ごしている俺の、将来付き合う女性たちも、描かれています。では！
時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、転落と流転する人生を送る 俺 東 清二 小学校五年生は、創価小学校に在籍していた。太陽の堕とし子で 家族が全くいない俺は、皇位継承権はあるものの住んでいるのは、創価小学校の高学年のサッカー部員の住む 寮にて暮らしている。その暮らしぶりは、決して悪いものではなく この最後の最後の人生、その分 最低最悪の人生に、俺の側の人間達と暮らし、会えると 人生に好転の兆しが、見えてきていた。そんな中、サッカー小学生 高学年の部の優勝すれば、全国大会に出場できる 関東大会決勝が、始まっている。
創価小学校の高学年のサッカー部での俺は、小5とはいえ 背番号10番を背負い、チームの司令塔として活躍し、全国大会まで続く道、関東大会決勝を迎えた。スタメンから外され、ベンチでね。そして、前後半合わせて、20対0で創価小学校の高学年のサッカー部が負けている中、 後半が経過している。負けている1番の原因が、小6のFWの2人 クソ大和田の息子と、穢れ過ぎて 全身に体毛のない、序でにエイズの松崎が、ボールを奪われ続けるせいだ。その上、「フォローをしろ！」だの「ボールを寄こせ！」だの、ギャーギャー喚く。糞野郎が2人も絡めば、ゴミみたいな結果となり、母親が応援に来ている 小5のMF 松村 ヨウスケと、小5の左サイドバック 鈴木 史郎以外のピッチに立っているメンバーは、やる気を喪失し ただただ失点ばかりが増えていく。ベンチで、歯噛みしながら 見ていなくちゃいけない俺が、試合に出場出来ない理由は、監督が小6の糞野郎2人と、糞野郎2人の合意がないと、俺が試合に出場出来ないという、意味のわからない 男の約束をした為だ。
22点取られたところで、小6のFW エイズの松崎が、勝てないと解り ベンチに近づいて来た。
「皇太子殿下！出場なさりますか？」と、監督が言う。
「この負け試合の主犯、小6のFW クソ大和田の息子が、まだ ピッチに残ったままじゃねえか。ここからじゃ、逆転は不可能だ。監督が意味の分からねえ、男の約束をしたんだろう？せめて、糞野郎とは もう、同じピッチに立ちたくない」と俺。
「松崎！ピッチに戻って、もう1人の小6のFWを説得して来い！それまで、交代は認めない」と監督。
松崎は、説得には行かず ベンチの前で、立ち尽くしている。
「無駄だけど、小5の元ヒマ部のFWの2人、アップを始めといて。小6の糞野郎2人がベンチに下がったら、点を取れるだけ 取るぞ」と俺。
小5の元ヒマ部の2人は、黙々と体を動かす。
そんな中、23得点を奪われ 小6のFW クソ大和田の息子が、「負けたのは、オレのせいじゃないからな」と言い、ベンチへ戻って来た。
「糞野郎は、あくまで糞野郎なんだな。負けるのは、お前ら 小6のFW 糞野郎の2人のせいと、小4の1人が せっかくピッチに立てたのに、他の選手同様、やる気を失ったせいだ。じゃあ 糞みたいな男の約束をした監督、これで約束は 果たせたよな？」と俺。
「はい…。皇太子殿下、申し訳ありませんでした」と監督。
小6のFWの糞野郎の2人と、小4の1人がベンチに下がり、俺と小5の元ヒマ部2人が、23点取られ 後半の半分以上が経過している中、投入された。
「負け試合だけど、今からは失点を0に抑えて、得点を取りまくるぞ！」と、俺は小5の皆んなに伝える。
俺が試合に出場し、もともと関東大会を楽勝で優勝した実力のある 創価小学校は、息を吹き返し ボールを俺に集め、得点を取り続ける。俺が3得点を取り ハットトリックを達成すると、相手チームの俺へのマークが4人となった。ただし、俺に4人もマークが付けば、味方のフリーの選手が増えるので、俺はアシストに、4枚ぶっこ抜いてゴールにと、試合に出場出来なかった分、活躍し続ける。1分以内に1ゴールを決め続け、15得点を決めたところで、もしかしたら逆転できるのではないか？という、淡い期待が高まる。
対戦相手の背番号10番の選手が「何で、4人もマークに付けて、止められないんだよ！オレが、マークする」と言い、背番号10番対決が実現した。当然、4人のマークが1人になれば、俺の自由度は増すので、アシストより ゴールの率が上がる。余裕で 背番号10番対決を俺は制し、創価小学校の高学年のサッカー部が19得点を取ったところで、相手チームがボールをセンタースポットに戻さず、自陣のゴールエリアで、時間稼ぎをする遅延行為を始めた。あと4得点を取れば、同点に追い付けるのに、試合が中断する。
「審判、遅延行為だろ！とっとと、ボールをセンタースポットに、持って来るように言え。試合が中断してるじゃねえか」と俺。
「小学生が、遅延行為…。キャプテン！ボールを持って来なさい」と審判。
渋々、相手チームの背番号10番のキャプテンが、ボールを持って来たが、試合が再開すると、あっという間に、俺はゴールを決め 創価小学校は、20得点目を挙げた。同点まで、あと3点。
と、ここで 対戦相手チームの遅延行為が、背番号10番のキャプテンも含めて、あからさまとなった。
「審判、だから 遅延行為だろ。イエローカードは、持っているのか？」と俺。
「もちろん、公式戦なので 持っています」と審判。
「じゃあ、遅延行為で イエローカードだろ。もはや、敵チーム全員で、試合再開を遅れさせているじゃねえか」と俺。
「確かに 遅延行為ですが、私は 小学生相手に、イエローカードは出しません」と審判。
「意味の分からない、理由とこだわりだな。例えば、試合が中断している間、ロスタイムと言って 失った時間を埋める時間が、あるんだろうな？」と俺。
「それは良い発想だと思いますが、今は ルール上 ありません」と審判。
「それじゃあ、勝ってるチームは、遅延行為をしまくりゃいいだけじゃねえか。史郎、ボールをセンタースポットに、置きに行くぞ」と俺。
俺と史郎とで、対戦相手チームのペナルティエリアにあったボールを奪い取り、センタースポットに置く。試合が再開され、勿論 21得点を、すぐさま取る。次は、ヨウスケが気を利かして、ボールをセンタースポットに、すぐに置く。が、対戦相手チームの選手、怪我をしたフリをし 試合が中断する。
「審判！また 遅延行為だぞ。仮に怪我をしたら、すぐ交代でいいだろ！」と俺。
「マリーシアと言って、ズル賢いプレーも、時には必要です」と審判。
「試合中ならな。クソッ、せっかく全国大会まで続く 試合なのに…。」と俺。
創価小学校のサッカー部の面々は、「レッドカードだろ！」と、口々に訴えるが、審判は下を向き 俯いたまま時間だけは経つ。
対戦相手チームは、全員が地べたに座り、動かない。これが、関東大会の決勝戦か？
審判が「残り時間、1分」と言うと、やっと対戦相手チームの選手が立ち上がり、ノロノロと やって来た。
対戦相手チームの背番号10番の選手が、残り時間を審判に聞き「30秒」と言われたら、「これで勝ちだ！フルパワーで行くぞ！」と言う。
試合が再開され、怪我をしたフリをしていた対戦相手チームの選手たちが、フルパワーで元気よく動き、それでも俺はゴールを奪ったが、使えない審判による 試合終了の笛が鳴った。
《そして、2018/03/28今現在、俺は 36歳とちょっとになり、孤独だが 安心安全の晩年を過ごしている。俺の周りには、俺の側の人間達は皆無だが、その分 元 全宇宙の支配者 クソ大和田や 大和田の側の人間たち、序でに 糞野郎も糞女も、見当たらない。もはや 俺の人生に、選択肢はなく、これで クソ大和田の御用聞き占い師 恩を仇で返し続ける糞女 クソ渡辺真理による、これ以上の被害も出ない。不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健も、やっと死に やっと不幸の王様 クソ大和田の側の糞野郎となった。この糞詐欺師が「きよじ君は、思っている事と反対の事を言う」と言い張り、それを俺の公式プロフィールとしやがった。おかげで、ただでさえ 正直者が馬鹿をみてきた俺が、散々な目にあった。そして、ジャイアンとジャイ子が結婚した、澤野 ジャイアン ジャイ子夫妻が、俺と哀姫と東京の未来、日本の未来 世界の未来を、クソ大和田に売り、まさにこんな世 こんな世界だ。俺は憎しみは 忘れないから、復讐はちゃんとする。次に俺が念能力者に成れれば、ウジバエがたかって 復活する 不死身のクソ大和田も、死神の鎌【改】で 消せるようになる。前述した者や 糞野郎糞女と黒人も、全員ね。その前に、俺は死に 本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルと成り、天上界が俺の住処だ。世界一貴重なモノが 俺の時間だが、手の平サイズになって、東 清二 法皇も、五百円も出せば 皆んなのモノとなる。今の俺は、意味の解らない呪いと女断ちの為、独り身だが、俺に近い順に、俺の宝物枠 6歳の少女 ピノコ・ナディア・哀姫が、1番近くにいる事となる。その次が、哀姫の飼い猫で、双子の子猫の妹子猫 ニケ姫。その次が、プリンセス・オードリー・ヘップバーンの飼い猫で、双子の子猫の姉の方 ミケ姫。哀姫が二分の一、ニケ姫 ミケ姫が四分の一ずつで、合わせて1人分となる。その次が、俺へのメッセージソングが多い、浜崎あゆみ、2人目。その次が、プリンセス オードリー・ヘップバーン、3人目。その次が、プリンセス オブ プリンセス ダイアナ、4人目となる。だから 将来の俺は、4人目までの一夫多妻制を作らなくてはいけない。あとは、売れてる女優さんが多い 準女枠が存在する。なんだ！今は生き地獄だけど、未来は明るいじゃないか》
こうして 上まで続く、全国大会行きをかけた 関東大会決勝が、22点対23点で終わり 創価小学校の高学年のサッカー部の敗退が決まった。皆さんの周りに、糞野郎や糞女が存在するかは分からないけど、居なくなるまで、引き剥がすまでは、ゴミみたいな結果しか出ない。まぁ この敗退の後、クソ大和田の小6の息子も、小6の松崎も、学校からも寮からも 居なくなることが決まっていたので、小5主体のチームで 来年がある事と、これで 糞野郎と１つ屋根の下で暮らさずに済む事が、唯一の救いだ。次回の話は、審判が使えず 俺の奮闘むなしく 負けた事により、哀姫が審判にぶち切れ 文句を言います。あとは、糞野郎の引き剥がし方です。さて、どうなることやら。以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは！
