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気づき

玄関を開けて外へ出た。

「うっ・・・」


血なまぐさい臭いに鼻がひんまがりそうだった。

先ほど倉木が殺した奴だ。

「こいつ、あの武装した警官?」

テレビで見た光景を思い出した。


武装した警官たちが十数人で、家の正面で銃を構えていた。

あの警官と同じだ。


倉木が言ってた組織って、こいつらが関わってるのか?


あ!

山崎さん!

あれから姿を見てない。


無事かな・・・


顔を上げると、いつのまにか武装した警官たちに囲まれていた。

「うっ」

この痛みには覚えがある・・あの家で・・








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