どうやら転生するようです
うーん…。
モチベーションがなくてなかなか作品が続かないことが多いのでこれも続くか不安です。
もしよければ、モチベーションになりますのでコメント頂けると嬉しいです…//♡
俺は天成信太。
もう二十代後半になったというのに、務めるホワイト企業がホワイト過ぎて残業が出来ず、給料が少ない。
そのせいで趣味に使うお金もできず、ホワイト企業務めなのに人生に意味を感じれない日々が続いていた。
そんな俺も、今日は貯めた貯金をみんな使って薄い本を買いに行く。
そう、今日はコミケなのだ!!!
久しぶりに重くなった財布を握りしめ、横断歩道の信号を見ずに突っ走り…。
まあ、悪いことをしたら帰ってくるもの。
「…だからといって死ぬのはなにがなんでもやり過ぎでは…?」
「まあ運の尽きね。」
目の前にいるのはキラキラと光る(物理)女性。
恐らく女神というやつだろう。
これはあれだ、鉄板ネタの異世界転生だ。
うん、違いない!
「なーんて考えてるんじゃないの?」
「うっ」
「まあ、異世界には転生させてあげるわよ。」
キタッ!チート能力で無双!魔法使いてえ!人生勝ち組だわ!
「魔法はないわよ」
「…え?」
「もしかしてチート能力とかって…」
「ないわよ。」
「貴族の息子だったり…」
「しないわよ」
「じゃあどうやって生きていけと…?」
「生きていける人がいるんだから大丈夫よ。」
終わった…。こんな不幸が運の尽きという簡単な言葉で表せていいものか。
「貴方はその代わり、お金をもった状態で転生するわ」
「お金をもった状態で産まれるってことか…?」
だとしたら怖すぎる。
「転生する時の年齢は選べるわよ。0歳からやりたいならいいけど…」
なるほど。そういうことか…。
いやこれ何歳が適切なんだ…?
20歳…?
でも勉強とかはしたいしな。
やっぱり0歳?
いやいや、それはできん。
赤ちゃんプレイを何年もって考えたら吐き気がする。
じゃあ…。
「12歳くらいかな?」
まあこのくらいがちょうど良いだろう。
「分かったわ。格好は普通だから安心してね。それじゃあ…。
いってらっしゃーい。」
そう言われた直後、全身が眩い光に包まれ、まるで真下に続くトンネルを落ちていくような感覚が襲う。
「うぅ…ここが…異世界?」
次回へ続く
書き切りました。
大体1話を勢いで書いて、2話からしっかり下調べして書くときに1話で誤った情報や矛盾が含まれているのに気づいたりして書くのをやめてしまうので、1話は無理矢理まだ異世界に行かせないように通せんぼしました。




