日経新聞広告の月曜日のたわわ騒動とツイフェミという残念な人たちについて
宇垣ちゃんにつづき月曜日のたわわ。胸がでかいオタク絵が公共の場に出たとたんに起こる
ツイフェミ騒動。そんなにイヤなら国会議員になって公共アニメイラストの少女像はB70cm以下にしたら?それはそれで喜ぶ大きなお友達もいるけど?
2022年4月。「月曜日のたわわ」といういかにもその手の大きなお友達に受けそうな漫画の広告が日経新聞の一面に載った。まあ自分世代がこういうの好きだったから、そういう時代かという感慨もあったが
この広告がいわゆる「ツイフェミ」とかいう人たちの批判の的になっているという。
自分の正直な感想は「ワケがわからん」と「またか」の2つである。またかというのは先日宇垣ちゃんとかいう、やっぱり胸がでかいオタク受けしそうな少女イラストの赤十字広告で同じことがあったからである。
自分は感覚的にこのツイフェミという人たちの正体をだいたい推測できる。また彼女らがなぜ血眼になってこれらを批判するのかも。
ひとつは、彼女らが目の敵にしていた、いわゆる「オタク」とその延長な「アニメ」「美少女」「萌え」の否定である。彼女らは生涯を通じてこれらを「キモイ」と否定していた。これらが社会通念と文化として許容評価されることが耐えられないのだろう。
ひとつは、彼女らが否定していた「オタクが評価する、理想とする少女像」が「万人が許容評価」し「商品価値があり」社会に認知されることが耐えられないということである。胸がでかくて萌え絵で、セーラー服で女子校生なイラストが街にあふれるのはイヤと。いや、手遅れだが。
そんなにイヤなら村上隆の作品を千万単位でオークションするサザビーズに抗議でもしたらいい。
思えば1億総オタク化と萌えアニメマンガ文化推進のこの10年の日本のトレンドで国家自衛隊までアニメキャラ少女のマスコットまでいる令和の世にナニを寝言を言っているのか。
否定的なブログや記事をネットで見る限り、エロマンガ同然のわいせつな内容のマンガを公共の新聞広告に掲載するのはいかがなものかと。おいマスゴミ。そういうことは
1、毎日新聞の英字新聞記事「waiwai」について一言でも批判記事出してから言え。
2、まず日経新聞にさんざん渡辺じゅんいちがエロ小説書いててその事実から言おうな。
3、集英社のエロ同然の少年誌青年誌マンガが中つりに宣伝し放題なんだがそれはいいのか?
つまりは言うことが10年遅いぞ!である。
もうひとつ、自分がこの「ツイフェミ」について鼻につくのは「本当に深刻な(面倒な)フェミ案件はスルー」というゲロ臭いクズさである。
旭川少女凍死事件、ウクライナでの戦争犯罪、最近のAV出演強要事件、軽度知障者女性への性被害、宗教団体での性被害、虐待家庭での性被害シャレにならないフェミ案件山盛りの現代である。
なーぜーか、いわゆるツイフェミとかいう人種はこういった案件は全無視である。
理由は良く解っている。彼女らは「面倒でなくて弱そうな、文句の言いやすそうな安パイなオタクくさいい案件(つまり自分たちが気に入らない)にマウントモラハラしたい」だけのなのである。
カルト宗教信者のように自己正当化のヘリクツを振り回し騒ぎ立てる。そこで自身の自己優位性と承認欲求を満たせれば良いのである。
つまりはカルト宗教「オタク死ね死ね教ツイフェミ」の信者たちなのである。
現在この広告については新聞社・広告元の出版社・編集部・作者すべて「知らんがな」状態である。
そりゃそうだろう、セーラー服の少女のマンガ広告出したら文句言われるんだから。
思わず「胸が絶壁なら文句言わなかったんだろ?」とツッコミたくなる。そのぐらいレベルが低い次元の話だし。
現在いわゆるパヨクだの左巻きの人間が中心に彼女らを擁護しているが、彼女らの軽薄な不誠実極まる動機と本質に彼らは解って擁護しているのだろうか?先日、LGBT案件において当事者の皆さんにそれを見抜かれツイフェミ側が批判にさらされて逃亡する出来事があった。ツイフェミの人間がLGBTを否定する人間を攻撃批判したいだけで当事者の立場を思いやったり、考慮意見することがなかったからである。
ちなみにマスコミの人間はほんとうのフェミ案件については女性誌を中心にスルーしまくりなのでいわゆるツイフェミはこれらの関係者かと疑っている。女性問題でガチなのは日本では婦人公論ぐらいであとの
女性週刊誌はだいたい週刊ポストや現代の女性版でもっと低俗な書面と大差ない。こんな雑誌がフェミ問題とは草も生えない。悔しいならジャニタレの尻ばかり追っかけた記事ばかりをやめることだ。
それがなければ官邸や上からの提灯記事や世論操作の一助ぐらいしか稼ぎがない雑誌なぞ紙の無駄である。
現在ネットやYOUTUBEでツイフェミのいかがわしさが認知されつつある、自分はヴィ-ガンについで令和に発生した「カルト」の一種だとみている。安易な自己承認欲求と自己優位性への渇望はしばしば他者へのマウント行為やモラハラにつながる。これらを反面教師としてネットやSNSでのリテラシーに皆さんが利用されることを是非お勧めする。
最近ツイフェミとかいうひとたちがヴィ-ガンについで「おかしい」のでつい書いてしまいました。
深刻案件は無視で萌え絵出たとたん騒ぐのがどうにもねえ・・・・。
そのうちVtuberにも文句言いそう。