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詩~思いつきのままに~

夏の日

作者: 茄蒔 藍
掲載日:2026/03/11

あの夏の日

覚えてますか

あの頃の思い出は

忘れない


青い空に

白い雲や

蒼い海と

輝く太陽

それはある夏の一時

笑いながら遊んだ

水しぶきに霞んだ

あなたを見て

嬉しかった


あの暑い日々

まだ聞こえますか

楽しげな笑い声に

髪を揺らす潮風

あなたの声と

波音や海鳥の囀り

耳元にまだ聞こえる


碧い木々と

静かな川や

野鳥の声に

澄んだ空気

あなたと登った山の中

疲れた時に声かけてくれた

あなたも疲れた顔なのに

笑顔で言ってくれて

優しかった


あの木漏れ日

あの時分かち合えた

喜びや疲れた顔

山から見た

美しい自然の世界

ふとあなたを見て

凛々しい横顔

それは目に焼き付いて

離れない


夏の終わりが近くなると

このままでいたい

この願いを

あの夜空の星たちに祈る


叶えられない

時間を止めて

あなたとの暮らした日々

もう一度蘇らせて

最後に抱き合った

ぬくもりは

手に残って消えないで

心はあの夏の止まったまま

あなたとの過ごした日々に


ありがとう

そしてそっと静かに

忘れることのない

あの夏の日を

思い出は心に沈め

愛しい気持ちとともに

ありがとうございました。

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