表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

私はTER2007

「ぎゃぁぁぁぁあ」

「あぁぁぁあああ」


あちらこちらから聞こえる悲鳴

視界いっぱいに広がる血の海

その真ん中に齢17くらいの少女が立っていた


「よくやった。戻ってこい」

遠くからガタイの良い男が少女に向かって言い放つ


「はい、司令」

生気のない瞳。抑揚のない話し方。


「明日もまた討伐だ。よく動くように壊れてるところ直しとけよ」


「はい」


彼女はロボット。殺戮のための道具である。痛みもないし死ぬこともない。ただのモノである。


討伐でボロボロになった状態で司令と呼ぶ男のあとをついて行く


やぶれた服から背中が覗く

そこには



「TER2007」と彫られていた



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ