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登場人物紹介②

誤字報告ありがとうございます!

訂正致しました。

順次加筆します。


レイカ・ハイバルク 19歳

旧姓 モルドール。

主人公。前世日本人。アンディと結婚した。

実家は男爵家。

五人兄妹の末っ子。長男サンド、長女ルリカ、次女

キルカ、次男ランド、そしてレイカ。



アンディ・ハイバルク伯爵 28歳

三羽烏のひとり。黒髪なので黒い悪魔、黒魔、

ブラックデビルなどと呼ばれる。

元オネエのお庭番。結婚直前に子爵となる。

その後、ギガント戦での功績で伯爵となった。


王妃様  (ルララ・グランディ)

レイカの前世仲間。レイカに優しい。

ブルーウォーター公国内に別荘を持っていて、よく

滞在する。

その別荘は増築されて、リード王子一家の住まいとなっている。


リード・ガーディア公爵 20歳

ガーディアは、リード王子が新しくもらった家名。元々は5代程前にあった公爵家である。

ブルーウォーター公国の宰相となり家族でブルーウォーターに住む。

ちゃんと公国の王宮に勤めて公務をこなしている。

相変わらずのマザコン。

王族の中ではまっすぐな性格で動物にも人間にも、好かれる。人たらし。

妻のヴィヴィアンナのことはヴィーと呼ぶ。


ヴィヴィアンナ・ガーディア  19歳

リードの妻。二児の母。努力家。

クールビューティー。プラチナブランドの髪に青い瞳。パンツスタイルが多い。

あえて男装することもある。

麗しい姿にレイカもうっとり。



アラン王太子  22歳

元ギカント国の第一王女エラと結婚。

それなりにマザコンである。厳しさと優しさと併せ持つ、腹芸の達人。

リードには複雑な思いを持っているが兄弟仲は悪くない。


ネモ・ブルーウォーター公

以前の名はエレン・レッド。

(レイカにやたらと絡んでいた、セバスチャンの兄。)

動物に異常に好かれる。植物を育てるのも上手。

王宮の庭師として働いていたところを、王妃様にアルバートに改名される。

その後、実家のレッド伯爵家を継ぐことになるのだが、王妃様に更にネモ・ブルーウォーターに改名される。

妻はもと義姉(兄クリストファーの妻だった)ローリア。

母はリードの乳母だったアリサ。

ブルーウォーター領はブルーウォーター公国として独立した。

王妃様に恩を感じている。


エリーフラワー・ゴージャス    19歳

元レイカのクラスメイト。

色々あってレイカと仲が良い。レイカたちの居住スペースに同居していて家族同然である。

激情型であるが、頭の回転は早くて的確な判断ができる。

一を聞いて十を知る才女である。

今、妊娠中で来年の一月に出産予定。

子供の名前はサファイアになる予定。



カレーヌ・ローエン  19歳

旧姓 ヴィトー。

リード王子の幼馴染で婚約者候補の一人だった。

レイカのことを大親友といい、ストーカーのようなしつこい友情で友人となる。

アンディの元の主人。

リード王子に選ばれず、ローレン家という羊が有名な子爵家の三男に嫁ぐ。

嫁イビリに耐えかねて、ブルーウォーター公国に移住。

その後遠縁のローエン家を夫が継いで、婚家から独立する。

スイーツ作りが得意。ブルーウォーター土産のクッキーなどは彼女の工房が手掛けている。猫カフェにもクッキーなどを納品している。



マーズと、マーグ 19歳

ネモの双子の弟。 

マーズが兄で少し背が高くて髪が長い。

性格も良い。ネモほどではないが動物やUMAに好かれる。レイカとは同じ学年だった。



パティ   

シンディの元妻。妊婦。

レイカの隣の領、パーツ家の娘。

以前はレイカの兄、ランドに好意を持っていた。

シンディの女癖の悪に悩む。偽物のルビーの指輪を

渡される。



メアリアン・モルドール 21歳

実は元隣国ギガントの姫アメリアナ。 

母は王太后と父は流れの楽師。

アランの妃のエラの妹ということになるが、実際のところは叔母である。

赤い稲妻サー・スケの異母妹。

ギガント戦のとき、赤い稲妻の尽力でブルーウォーター領に逃れた。

そのとき大怪我をして、ゴットハンドの手を持つ医者の力で顔が変わる。

霊感があり占い師をしていて、「死者の声を聞く者」と呼ばれる。

レイカの兄ランドと結婚。

レイカには義姉となる。

(アメリアナじたいは流行り病で亡くなったことになっている。)


サマンサ・ダーリング 14歳

人買いに追われて森に逃げたところを保護された。

レイカとはおじいさん同士が従兄弟だったらしい。

猫カフェで働く。


マリ・ポーリイ   12歳

サマンサと一緒に保護された少女。

ヤー・シチ達が経営する、猫カフェ2号店で働く。エラ妃付きのクノイチになる予定。


《三羽烏》

王妃が目をかけた、三人の少年忍び。

黒い髪の黒い悪魔がアンディ。

白い髪の白い鬼がシンディ。

赤い髪の赤い稲妻がサー・スケ


サー・スケ(故人)

三羽烏の1人。赤い髪。ジミーという名前を王妃に改名させられた。

アメリアナの母違いの兄。彼女を逃すために故郷を裏切りアンディと対立する。

最後はネモが放ったヘビに呑まれた。


シンディ   31歳

三羽烏の1人。生まれながらの銀髪。

別名 白鬼(はくき、またはしろおに。)

レイカはハッキーと呼ぶ。

アンディの異父兄。

レイカに絡んできたカスティン・パーツ(故人)の妹、パティと結婚した。

ハニトラ担当。女癖悪い。

髪の毛にネモが仕込んだ白いヘビがいて、女性に狼藉を働いたりすると噛まれることになっている。

(ネモはヘビをスネちゃまと呼ぶ。)

アンディに執着する。王妃様には弱い。

整形してガルダインに化けて砂漠の国へ潜伏中。


レイデイ(故人)

アンディとシンディの母。

カレーヌの家に忍びという事を隠して潜入。

そのためにアンディの父の馬番と結婚する。

(その前にシンディの父と結婚してシンディを産んだ。)

その後メロディという娘(故人)も産んでいる。

カレーヌの家の執事ギガントのスパイの手にかかり落命。



ミドリナ

元ギガント王妃。エラ妃の生母。

アメリアナの義母。

エラ妃が妊婦なので王宮で世話をしている。

手芸が得意。特にレース編み。


エラ  23歳

アラン王太子の妃。アメリアナの姉(本当は姪)

男女の双子を妊娠中。


『三婆』

引退したクノイチたち。シンディを躾けるために呼び戻された。

グリーン 1番年上。ふつうの老婆に見える。

ブルー  学校の先生みたいに見える。

パープル ハニトラをやっていた。飲み屋のママさんみたいに見える。



【砂漠の国の民】

ガルダイン王子(故人) 27歳

砂漠の国の第七王子。評判が高い占い師、メアリアンを攫おうとした。

アメリアナとは面識があったが、2人が同一人物とはわからなかった。

最後、セティに切られる。


ビッキー    17歳

ガルダインが砂漠で拾った少女。

どこかアメリアナに似ていたのでガルダインに気にいられていた。彼に好意を持っていた。


ピーター

流れのソードマスター。ガルダインたちと行動を共にしていた。

リード王子の息子たちの護衛となる。


セティ  27歳

痩せたメガネの青年。かなりの使い手。元々はガルダインと仲は良かった。ビッキーに好意を持っている。


カチャ  16歳

薄い黄色の髪の若い娘。セティの姉の形見のペンダントを持っていた。

シンディに好意を持っていて、ルビーの指輪をもらった。


レミ   24歳

砂漠の保護された娘さんの中では1番年上で美人。

シンディからルビーの指輪をもらった。


【動物など】

クロタ

レイカの家にいた猫。猫カフェにいる。


虎男くんと虎子ちゃん

美しい白い虎。公国に悪者が入らないようにパトロールをしている。ヴィヴィアンナが好きで良くガードをしている。


ツチノコ

愛称ツッチー。ぴょんぴょん跳ねるから、ネモはジャンピングスネちゃまと呼ぶ。

背中に張り付いて広がるとヨロイの代わりになり、保護色でわからない。冬あたたかく、夏涼しい。

皮は刃物を通さないくらい固い。

脱皮した皮を混ぜ込んだクリームは傷薬となる。

直接肌に貼り付けると古傷や内臓の痛みにも効く。

吸い取った毒は時々吐いている。

彼等同士意思の疎通ができるので元々同じものが分裂したのでは?と思われる。

ネモに頼まれたり、自発的に気に入ったものに張り付く。


(ネモたち兄弟と、ランドとサンド→気にいって張り付いた。

王妃、メアリアン、パティの母、元侍女長ヘレナ→ネモに頼まれ怪我の治療のために貼り付いた。)


ルリルリちゃん

ルリコンゴウインコ。アンディに懐いている。

口が悪い。ナッツが好物。

人間と会話が出来る。お利口。


キューちゃん

九尾の狐。白狐。何百年も生きている。

以前は、砂漠の国にいて、その後ギガント国の荒野の岩山にいた。

姿を消せる。身体の大小も変えられて神出鬼没。

すべての動物が彼にひれ伏す。

心が綺麗な人間が好きでエドワードとネモのいうことを聞く。

自分の仲間の動物を助けた人間には力をかす。

子供には優しい。

彼の怒りの青い焔に焼かれると消滅する。

時々瘴気を吸い取って浄化してくれて、花火の原料にする。

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