約束です。
「忘れてもいいから、どこかで
この音楽を思い出してほしい。
約束。(小指くいくい)」
すごく嬉しかった。
この音楽を好きになって、
出逢えて、
本当に良かった。
このバンドがつくる音楽は
本当に素敵なものばかり。
心に沁みる。
この音楽を、忘れることは
ないだろうな。
良い思い出も
悲しい思い出も
すべて覚えているだろう。
何年か後になっても
きっと私は
この音楽を聴いているだろうな。
十年後も二十年後も、
聴いていたらいいな。
その頃、私はなにをしているだろう?
仕事を頑張っているだろうか。
あるいは家庭を築いているだろうか。
今は全く想像できないけれど、
その時の私が、その音楽を聴いて、
微笑んでいますように。