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距離

授業....

基本的にはメールとこーかんのーとを書きながら片手間にノートをとる。

私はそんなに頭はよくないが聞かなくてもわかるくらぃのレベルの高校だ。


(今日も愛してるよ//)


達哉の一言一言に私はドキドキする。


...いきなりなんだよ。恥ずかしいな


(あたしもだよーっ//)


授業中にこんなメールしていぃのだろうか。

そんなこと思いつつ私はメールをしていた。



放課後。

たくさんのカップルがなか良さそう歩いている。

こんなときなんとも言えない感情に陥って急に泣きたくなる。


...達哉と会えたら。達哉と同じ学校なら


だけどそんなこと達哉にいったらまた迷惑かけてしまう。

だから我慢する。

こんなにも距離を恨んだことはなぃ。



家に着いたらメールが来ていた。

一件は達哉。もう一件は さわとゆう男。


...さわ??今度はなんの用だよ


(璃華やっぱり好き)


さわは何故か何回もコクってくる。

さわには達哉と付き合ったことは怖くて言えない。

さわはヤンデレなとこがあり私には理解できないことをしだしたりする。

だからあまり強くは言えない。


....無視していいよね…。


達哉からのメールも気になったのでさわは後回しに。


(久しぶりにしようよ///)


全然久しぶりじゃなぃんだけど!!

達哉がなにをしようといってるかとゆうと電話越しにえっちなことをして私からでる声を聞きたいとのこと。


(やだ>_<)


嫌なわけではなぃしかし恥ずかしいし毎回そんなこと言われると身体目的なの??と疑いたくなる。


...ふつーに愛して欲しい…

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