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プロローグ
※注意※
大きく分けて2つの物語になっています。
悲恋っぽくなりますが、絶対にハッピーエンドにします。
駄文です。
読みにくかったらごめんなさい…。
ある王国の、ある街で少年と少女は出会う。
少年は、少女が誰かなんて知らなかった。
少女は、少年のことをよく知っていた。
そして、それを眺める女が一人。
海があった。木があった。店があった。家があった。立派な城だってあった。
隣の国とは交流だってしてたし、海の向こうには何があるのか、と考えたりもした。
みんな幸せで、みんなやさしかった。
平穏が当たり前だった。
その平穏から抜け出したいと、甘いことを考え出すくらいに。
短くてすいません……
がんばって書いていきたいと思います!!
見てくださった方々、ありがとうございました!!