君に謝らなければならない
ふと小説を執筆したいと思い、書かせていただきました!えー処女作なので、優しい目で見てくださいね?それでは『ガラスと心理の宮殿』お楽しみください!!
精巧に作られた美術品 1ミリのズレもなく飾られた像
それら全ては、たった1人の卑劣な攻撃により
崩れ去る。
エヴァ「そう、たった1人の攻撃・・いや開拓によって打ち砕かれるのだ」
キャンパスの教室の教壇の上で、生徒たちに
語る1人の心理学 エヴァ・ジェーン 彼女は
A大学の教授だ。
生徒たちは熱心に彼女の話を聞く、
まるで神の教えをきく教徒の様に。
生徒B「つまり…攻撃により精巧に作られたモノは、ガラスの様にバラバラに崩れ去る。と言いたいのですか?」
エヴァ「その通り、素数がいつまでも続くという常識が打ち砕かれる瞬間です」
淡々としたQ&Aが生徒たちの心を刺激する、
次々と生徒たちがエヴァに質問する。
生徒C「その破壊を卑劣と言いましたが、それは新たなる道を開く、イイコト、なのでは?」
エヴァ「イイコト・・ですか、そうかも知れません。しかし道を作る事は破壊です。これ行為は・・」
教授と生徒の耳を壊す様な爆音が鳴り響く
教室の隅が爆発した
生徒たちの悲鳴が微かに聞こえる
助けなければ
その一心で体を動かした
エヴァ「何なんですか・・これは・・」
ここからの記憶がない、ここは何処だ
ここは病室、私はどうなった、感覚がない。
えー、ここまで読んでくださって誠にありがとうございます。次回の更新は早めに行いますので是非読んでください!!ありがとうございました。