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無名の世界  作者: 犬走 椛
3/3

異世界 中編


ビーッビーッビーッ、、、、、、

『う、うぅん、、、』

『ねえ、英人起きて、、、』

『むにゃむにゃ、もう食べられないよー』

ゆさゆさ

『起きないとほっぺた叩くわよ』

『すやすや』

パァン!

『イッテー、何すんだよ!美香!!』

『何すんだよ!じゃないの!今この船大変なの!』

『えっ何が大変だって?』

ゴゴゴゴ、、、ギギギギギ、、、ガッタン

『あっ本当だ!この船傾いていってる、美香何があったの?』

『私にも解らないの、寝ていたら突然爆発音がして起きてみたら炎が上がっていたの』

『それより、早くここから出ないとこの船沈むわよ!』

俺たちは急いで予備のボートに乗り込む、その途中に俺は魚のようなものを見たような気がした。

そして、、、『後もうすこしだ!』

『まって、、、』

『頑張るんだ』

『もうだめ、、、あなただけでも早く逃げて』『何言ってんだよ?』

『あぁ』

『美香ーーーーーーーーーー』

『ちくしょう、、俺だけでも必ず助かってやる!!』

俺は予備のボートに乗り込み脱出をした。

すると船が爆発した、、、

しばらく船を進めていると急に魚に襲われた、『ちっさっきの魚か!』

その魚は猛スピードでこっちに突進してきた『駄目だよけられねぇ!』

バァーン、、、ブッ そこで俺の意識はとぎれた、、、

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