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無名の世界  作者: 犬走 椛
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プロローグ

 プロローグ

 ザザァー、、ザザァー、、、、、、

俺の住んでいる島は、海に囲まれた絶海の孤島だ、、、

 えっそんなこといってんのは誰かって?

フ、よくぞ聞いてくれた。俺の名前は馬場 英人という。

かの有名な理容師、馬場 久信を父にもつ見習いの理容師だ。そして俺は親父を尊敬している、、、俺の家(2階建て)は親父のおかげで毎日大繁盛している。

母親はどうしたかって?母親は俺が6才の時、父親との旅行中に津波に呑まれ母親は飲み込まれたが父親は命から柄助かった。

 この島には理容専門の学校(あまり普通の高校と変わらないのだが)が集まっているだから親父と一緒にこの島に来たのだが俺の行っている学校はあまり賢くない。

 このままで大丈夫なのか?、、、と時々思ってしまう。

 突然だか俺の専門学校はもう少しで修学旅行に行くのだ、場所は外国のマゼランという国だマゼランという国は、理容の発祥地であり、ここから世界に理容が広まったとされている、、、

 しかし、一つだけ気になるのがリトマス海という海だ、この海には無銘と言う危険な魚が住んでいるとされているその魚のせいで何船もの船が帰って来ないというニュースが時々ある、会わなければ良いのだが、、、

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