子ども達の冒険
この物語は、最弱の村イザコ村のモン少年が、冒険者になり、色んな場所に行き、凄い冒険者になる物語である。
とある日の朝
イザコ村のとある家にて
この黒髪の少年
モン少年は、いつものように本を読んでいると、
するとドアが勢いよく開いた、
「モ〜ン、遊びに来たよー」と嬉しそうな声がした。
この子は、ティア、ピンク色の長髪をした、モンの幼馴染の
お友達だ。
すると「ちょっと待ってよ、今いいところだからさ」
と本の続きを読み始めた。
するとティアは、「あっそれ…クリス先生が書いた本どうしたの?」と聞かれた。
モンは、笑いながら「へへ〜ん、昨日観光に来てた冒険者の人に
もらったんだ。」と答えた。
「えーいいなぁ、私も読みたい」
と羨ましがっていた。
するとモンは、「いいよ、ティアの母さんの昔話を教えてくれたらね」と言った。
ティアの母さんは、冒険者だった。
モンとティアは、こんな風にいつも村の外の話や有名な先生が
書いた小説の話をして楽しんでいた。
いつもの様にこの話をしていると、ティアが
、「ねぇ、いつも思っていたんだけど…外に出てみない?」と
モンに尋ねた。
その問いに「僕達子どもだけでいっていいのかな?」とティアに
言うと、「大丈夫だよ…バレなきゃ」と言い、悪い顔をした。
モンも「うん、そうだねぇ」と笑い向かう事にした。
この村は、魔よけ花と言って魔物を寄せ付けない花で囲まれて
いる。なので、門番などは、いない
モン達は、村の外に出た。
私は小説を書くのが初めてで、上手に書けないと思いますが
頑張って書いて行きます。