戦神の戦後の飲み会
「いやーよく戦ったわい!あれだけ戦えるのは数えるほどじゃな」
「俺もだぞ…クソ疲れた」
「そういやお前さん通り名とかないか?俺は徒手空拳の戦神って呼ばれとるんじゃが」
「お前が噂の片割れの戦神かーい!俺は双剣双銃の戦神って呼ばれてる、名前はリョウだ」
「お前さんが戦神の片割れだったんかい!ならあの強さも納得じゃ!俺はユウキ!よろしくのう!」
「よろしく…とりあえずメシくいてー」
「それなら俺が襲った謝礼としておごるわ!焼肉でいいか?」
「いいぞ!いこう!」
ハムッハフハフッハフッ!
上タンハラミカルビ卵かけご飯ユッケ上ミノホルモンうおおーー!!!
元気満タン!
「プハァー…コーヒーがうめえ」
「そういやクノがどうとか言いよったな、探しよんのか?」
「あー、暇でな、愛媛から久しぶりに会いに来たんだよ」
「あー…あいつどこにいんのかわかんねーのよ…デカい気が5つあるんはわかるか?」
「わかる」
「その内訳が俺こと徒手空拳の戦神、夕の神、二乃神、三乃神、乗り物の神じゃな」
「は!?クノさんいねーの!?」
「いるっぽいけど気配がないんじゃよなー…やましい事でもしとるんかのう」
「そうか…まあいるなら探してみるわ…ありがとな」
「おう!いつでも手合わせしような!あーあと探すんなら生魚食えるか置いてるとこ探すといいぞ」
「おっけー!サンキューな!じゃな!」
そしてまたクノさん探しを始めた。