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平々凡々な毎日?  作者: 猫目石の破片
9/13

じぃさん

夕飯は、結局 刺身。

メニュー考えるのも面倒だから じぃさんの希望にした。

三人家族だから1人分席が空いてるし、そこにじぃさん座って幸せそうだ。美味そうに刺身食べてるよ(笑)


美味そうに刺身を食べてるじぃさんを見つめ


参った参った。本当にどうしよう…


またあのUFO風?を見たら この現実から元に戻る?お祓い?供養?したら祓うこと出来るかな?



皿を片付けていると じぃさんが声をかけてきた。


「そうそうアレ!なんだったかなぁアレだよ」

「アレを着けたらちょっとはマシになるぞ」


「アレって何よ!わかんないじゃん」


「アレだよ。アレ。ばぁさんの引き出しに…」


なんで、ばぁちゃんの事知ってる?このじぃさん。そーいやどっかで見た事あるような?




うちのじぃさんじゃん!ちょっと若返ってたから分からなかったわぁ。じぃさんウチにいたのかぁ。


ばぁちゃんの引き出し…明日行ってみるかな?



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