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ざまぁフラグが立ってる王子様に転生した  作者:
王子様と悪役令嬢
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登場人物紹介

悪役令嬢であろう公女

オティーリエ・ゼルマ・アインホルン

主人公の再従妹にあたる公爵家のご令嬢 髪・蒼銀色 眼・紫色

祖母が先代王姉殿下の為王位継承権持ち

主人公と同じ転生者 ラノベの悪役令嬢に転生しちゃったどうしよう?! でも、微妙に設定が違う! もしや自分はざまぁ系の主人公になった?! と浮かれたものの、誘拐されて、平和な現代日本とは違うこの世界の残酷さを主人公によって知らされてしまう

現在引きこもり中だけど、それでも舞台から降りることはできない

ヒキニートになりたいξ(´;ω;`)ξ


この世の不思議を知り尽くしたい公爵令嬢

ヘドヴィック・シェーネ・ハント゠エアフォルク

二家ある公爵家の一つハント゠エアフォルク公爵の三女 髪・ピンクゴールド 瞳・瑠璃色

愛称はヘッダ

魔術大好き公爵令嬢 同じ公爵家の娘という立場であるのだが、アインホルン公女の言動はそりが合わない

陛下の元側近、エルンスト・ハントは叔父なので、真相を知っているところからは腫物扱いされている

第二王子殿下の婚約者候補としては、一番に名前が挙がるであろう人物

周囲の微妙な視線もなんのその 己の人生を満喫して邁進中

一度、魔獣を狩りにいきたいξ(≧▽≦)ξ


主人公の庭師

フェアヴァルター 髪・黒色 瞳・黒色

ゲルプ 髪・黒みがかった茶 瞳・黒色

マルコシアス家の庭師

フェアヴァルターは、母上が側妃に召し上げられたので、庭師として後宮に派遣された

ゲルプは主人公がシュトゥルムヴィント宮に残ることになったので追加でフルフトバールからやってきた

フルフトバールの不帰の樹海に行くことが出来ない主人公に、魔獣の狩り方を教えたくって仕方がない(・∀・)


公女に侍っていた伯爵令息

アングスト・ハーゼ

誘拐事件の関係者 髪・藍色 瞳・水色

叔父がやべーことをやらかし、その一部始終を知っていたために、良心の呵責に耐え切れず、主人公のところに自首してきた 侍っていた公女には、可愛いという感情はあったけれど、それよりも友人を守りたいという気持ちのほうが強かった

叔父のやらかしを知っていたので、家系図から抹消される

新しい人生は過酷になるだろうけど頑張る( ・`д・´)



アインホルン家の寄子の男爵令息

ヴァルム・ループレヒト

誘拐事件の内通者 髪・萌黄色 瞳・薄緑色

馬産業を営んでいる男爵家の四男

とある人物に脅されて、大事な寄親のお嬢様のスケジュールを漏洩してしまった のちにそのことは、父親を通して公爵に通達されるも、脅されていたということ、そして子供であるということで、厳重注意で終了 それでも誘拐事件の真相を知っている両親と兄たちとは微妙な関係になって、自ら出家を申し出ている 自分を小間使い扱いしていた伯爵令息のことは、やべー人が出てくるまでは仲良くしていたし、やべー人が公女を狙い始めてからは、庇ってもらっていることを理解していたので恨みはない

出家後、すぐにどこぞの貴族に引き取られ、養子縁組された

自分を救ってくれたのは神様ではなかった(・_・;)


王子様と悪役令嬢編は前のエピソードで終了です。

次回からは間章のような新章に入ります。


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モチベ上がりますのでよろしくお願いします。

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