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閑話 ソウマの過去 3

いつも お読みいただき ありがとうございます

颯馬の過去は一応最後です

次回は颯馬の訓練に入ります

後 pv2000を超えました

ありがとうございます。

これからも頑張って書いていくので応援よろしくお願いします


俺は 唯が好き いや 俺は唯が大好きだ

これからも唯と付き合っていき いずれは唯と結婚して 子供を作り 楽しく みんなが笑えて

幸せな家庭を築きたい


そのためには 俺がこんなことで 良いのだろうか


唯の事を考えると 別れた方がいいのだろうか?


悩んでも何も変わらない



そして唯が出たドアを見つめていた




唯視点


唯は 自宅に帰宅したとたんずくに自分の部屋のベッドに行き 天井を見るように寝転がった


私は颯馬と付き合いたいけど



[ 颯馬から話を聞いたけど どうすればいいか分からないよ]


私は颯馬と付き合いたいけどあのバカ翔真が颯馬に嫌がらせをやりそうだし 私は 本当にどうすればいいの


とりあえず こんなことが有ったんだから 翔真のお母さんに電話で

言って何とかしてもらうしかないよな


翔真のお母さんはとても厳しく怒らさせたらヤバく


[もしもし 唯です。 朝早くお電話をすいません 翔真のことで おばさんに伝えないといけないことが有るのですが今は大丈夫ですか?]


[あのバカ また何かやらかしたんか

だから唯ちゃんに嫌われるんだよ

で 今回は何をやらかしてくれたんだ? ]


[昨日ですね 私と彼氏と同じ セミナーを受けている親友と 飲みに行ったのですが その彼がいつも全然飲まない人で 昨日はかなり飲んでいて

心配になり今日 彼氏の家に行って話を聞いて見たら

私 とその彼氏と付き合い始めた 1年前から颯馬に 嫌がらせをされていたみたいです ]


おばさんにそのことを伝えた


[唯ちゃん 本当にごめんね

うちのバカが唯ちゃんと彼氏に迷惑をかけて あのバカをあとで絞めておくからそろそろ電話はごめんね

うちのバカ息子がご迷惑をおかけしまってごめんなさいって

彼氏に伝えておいてください]


おばさんはそう言って電話を切ったのだ


唯は心の中で おばさんは怒るとヤバいって思った


まだ これから起きる出来事が唯には知ることもなかった



颯馬は次の日 いつも通りに大学に通った


大学の中では唯は颯馬とはなすことすらなかった


そのためか 唯は大学前で相馬を待っていた


[ ねぇ 颯馬 待っていたよ

私は 颯馬とは離れない 相馬の彼女でいるからね 翔真のことは何とかしたから 颯馬はもう大丈夫だよ だから気にしなくていいんだよ ]


唯は颯馬にそう 伝えて

交差点を渡っている最中に 一台のトラックが信

号を無視をして 交差点に侵入してきたが 唯は気づいておらず 颯馬は唯を押して 颯馬はトラックにひかれたのだ


唯は泣き叫んだ 颯馬は聞く余地もなく転生をした

お読み頂きありがとうございます。

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