4 フィリアの答え
「この感じ ううん やっぱり m4は最高だわ けどな10歳が持つにはさすがに重いな」
せっかく作ったm4は今のソウマにとっては重い まだ使うには早いな そうまは正直にそう思いアイテムバックに m4をしまった
「そうなると サブマシンガン当たりが今のところはちょうど良いのかな」
そうまは頭を抱えて 次ぎに作る サブマシンガンを考えている
「スコーピオンを作ってみよう」
ソウマが作ろうとしてるスコーピオンの説明はこちら
Vz 61別名 スコーピオンは、チェコスロバキアのチェスカー・ズブロヨフカ国営会社 1992年民営化で開発された短機関銃である。
冷戦時代に戦車兵や軍用トラック操縦士、通信兵などの自衛・護身用制式サブマシンガンとして 開発された
スコーピオンの愛称は、銃床を折り畳む際、前方に持ち上げて回転させる様子が、尾を振り上げる蠍の姿を連想させる事に因む。
銃床を畳んだ状態の全長27cmはサブマシンガンとしても最小クラス、銃身6-7インチの.45口径拳銃と同程度であり 旅行用洗面用具入れにも似た専用ポーチに収めることができる。サイズとメカニズムはマシンピストルにも近い。
小型ながら様々な工夫が盛り込まれており、上方に回転して銃上部に固定される銃床、フロントサイトカバーを銃床固定具と兼用する構造、発射時に握りこむ事でフォアグリップ(前部固定補助グリップ)代わりにできる堅固に固定された弾倉のほか、安全装置を兼ねたレバーでボルトの後退速度を調整し連射速度を変更できる機能などを特徴である。
口径
7.65mm
銃身長
112mm
使用弾薬
.32ACP弾(7.65x17mm弾)
装弾数
10・20・30発
作動方式
シンプルブローバック・クローズドボルト
全長
270mm(517mm)
重量
1,280g
発射速度
750-850発/分
銃口初速
317m/s
使用弾薬の.32ACP弾は、9x19mmパラベラム弾に比べると若干非力ではあるが、小型化でき、フルオートでもコントロールし易いのが利点。後に.380ACP弾モデルのVz 64や、9x18mmマカロフ弾モデルのVz 65も登場する。.32ACP弾の威力を疑問視する意見が出た事から、9mmパラベラム弾仕様のVz 68も開発された。
ソウマが魔法を発動しようと すると 家の方から フィリアが朝ご飯が出来たことを知らせた為 ソウマは 食べ終わってから 作ろうと思った
「今日の朝食はソウマが大好きな 料理だよ まずは 山鳥の塩焼き サラダに ライムギパンにミルクだよ」
山鳥の塩焼きは 前世でいう 塩焼き鳥だ サラダに関しては トマトの赤く丸い あとはキャビツみたいな葉っぱだ
ソウマが朝飯を食べようとしたときに フィリアが突然 ソウマにキスをした
「私はソウマのことが大好き ソウマと一緒に冒険したい それでね ソウマが15歳になったらその時は結婚したいよ こんな女だけど よろしくお願いします」
フィリアは顔を赤くしながらソウマに告白をした
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