2 92fを作る
引き続き よろしくお願いします
俺はベレッタ92Fを作る
せっかくなので分からない方のために説明しよう
イタリア ベレッタ社で製造されている
自動拳銃
使用弾薬は9.19パラベラム弾
装弾数は15発で口径9mm
ライフリング 6条右回り
作動方式 ダブルアクション
全長217mm
重量970g
92sb のトリガーガード前方に指掛けを追加しマガジン底を分厚くした
当初は92sbーfと称されていた
アメリカ軍でM9として制式化された
よく軍隊に使用されている
頭の中で作りたいものを思い浮かべながら 魔法を発動する
「クレアスィオンプロデュイ 」
ソウマが魔法を発動をする そして地面に92Fが置かれていた
すぐさまソウマは 92Fを手にして 細かく確認した
「本当にこの感じは 92Fだ 」
思ったよりか重いな
ソウマはすぐさま マガジンを確認する
「ちゃんとパラベラム弾が装填されてる しかも 15発 これなら いくらか 練習が出来るぞ 」
ソウマは 庭にある 木を的として 狙う
そして 一発 木に撃つ
「バーン 」
狙った木に近づいて 確認をした
ちゃんと 木を貫通していた 思ったより反動がなかった為 次は片手でやろう
ソウマはさっき 撃った所に戻って 右で片手を射とうしたら
家の方からお母さんがやってきた
「 ソウマ 庭の方から凄い 音がしたから 心配になって 」
お母さんが心配な顔をして 俺を見渡す 俺が持っている右に有るものをガン見した
「ソウマ 右手に持っているのは 何 お母さんに説明しなさい」
そう言って ソウマの腕を強く引っ張り リビングに連れていき 椅子に座らせた
「 ソウマ 嘘を言わずに真実だけを話して」
「わかったよ ちゃんと話すね 」
ソウマは 前世のこと夢の中で話し掛けてきた女性のこと 最期に魔法の事を説明した
「ソウマは色々と辛い思いをしたんだね それにその 武器は ソウマが生きていた向こうの武器なんだね これは運命だよだからこれから冒険を沢山してね まだ 心配だけど お母さんはソウマを応援するね 少し待っていて 渡したいものがある 」
お母さんが持ってきたのは マジック袋だ
このマジック袋は 魔力分の重さを入れることができる
ソウマは冒険に出るのを明後日にした その前に 軍服 予備マガジン 銃弾作り 装備を揃える
朝イチに庭にでると すぐさま ステータスを確認した
名前ソウマ ゼファティス
年齢 十歳
種族 人間
職業 子供
レベル1
HP 15
MP 200
力 15
防御力 20
素早さ 15
運 100
スキル クレアスィオン プロデュイ「道具を創造する」
所持 アイテムボックス
装備 ベレッタ92F
まずは 軍服から イメージをする 色は黒を思い クレアスィオンプロデュイを発動する
「クレアスィオンプロデュイ 」
黒の軍服が出来 次はベルト予備 マガジン4つ マガジンポーチ サバイバルナイフ ブーツ ホルスター
とりあえず 出来たから
装備しよう
軍服とブーツは自分のサイズに自動で合うようにしたから 完璧
予備マガジンをマガジンポーチにいれ ベレッタをホルスターにしまって今日は寝よう
「おやすみ」
俺は眠りについた
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