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ブルーデイズ  作者: fujito
第一章 蒼い日々の始まり
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【九日目】 冒頭


 私は、ここに来たことは、何も後悔していない。

 ここでは、お腹一杯食べられる。

 それに、皆と一緒に居ると、楽しい。

 仕事は少し、大変だけど、巡回業務は、向いている。

 ただ、事務作業は、やっぱり苦手。


 でも、本当に私が得意なのは、感じる事だと、言われて気がついた。


 そうなのかもしれないけれど、本当にそうなのか、知る術はない。

 だから、あまり考えない。

 私じゃ分からないから。

 

 そんな事を考えるくらいなら、楽しい事を考えた方が良い。

 ここは楽しいから。

 私は、私なりの楽しみ方を、している。

 

 それで良いと、思っている。


 でも、やっぱり、本音を言えば、お風呂も一緒に楽しみたい。

 けれど、私には、その辺りは欠けている。

 残念だけれど、そうなった。


 そうなったけれど、考えてしまうと、やっぱり、残念に思うから、考えない。

 自分で、分かっているから。


 他の皆も、多分そう。

 皆、無いなら無いで、それ以外の楽しみ方をしているはず。

 でも、それを知るのも、難しい。


 一番分かるのは、やっぱり、自分の事だと思う。

 だから、私は、私が、楽しく毎日を過ごすようにしている。


 私は、皆を楽しませるのは、苦手かもしれない。

 でも、私自身が、楽しんでいる事を、見せる事なら出来る。

 だから、そうしている。


 多分、それで良いんだと思う。

 それしか、出来ないから。


 そして、だから、私は、今日も、どうやって、楽しもうかと考える。


 楽しめる箇所は、沢山あるのだから。



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