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二二一〇  作者: 美山英則
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第四回:如何すればいい?

「あり得ないだろう?自分の言語を忘れって…」

「可能ですわよ!」恋ちゃんは、返事している:「エジプト人は自分のエジプト語を忘れて、アラビア語を使いう。だから可能だわ。」

「まあ…」嘉治は答えます:「確かに…」彼は側の恋ちゃんを見て:「ああ、私は、深山です、君は?」

「み…三上です。」恋ちゃん答える:「って、今は、如何するの?」

「何が?」

「人間、我々地球人達、如何すればいいかしら?」

「これは、まあ、恐らく、人間はね、二度と前ようなことができなく、政見が合わないでお互いに惨殺したためだろう。」

恋ちゃんはちょっと笑って頭を振って、答えていない。

宇宙人は航空宇宙を身につけていて従って、だから彼らの顔立ちを知らないで、しかし、体つきは人類の児童と類似します。こんなに長い時間、宇宙人は偶然飛行船を出て行って、あちこち見てみて、それから更に帰ります。

12月16日(GMT+9):

宇宙人はすでに20日来て、国連は代表団を派遣して、疎通を行うことを望みたい。

13時、代表達は飛行船に上がります。

その時、恋ちゃんは、買い物したい、ある所、もう一度深山と、出会います。

「ハロー」

「ああ、お前、確か…三上さん?」

「はい、どうしてこんな所に…」

「いあ、その…買い物したいと…」

「ああ、そう、実は私も、箱を買いたい。」

「えっ?そうか。じゃ、気にしないなら、一緒は、どう?」恋ちゃんは、話している。

「も…勿論。」深山は、ちょっと予想以外だ。

カルフールスーパー:

「あんたは、若いですよね。」

「そうか?あたしは、今年13歳、2196年に、あなたは?」

「俺は、もう二十歳だよ、2189年に生まれた。」

「そう、お仕事は?」

深山は答えていないで、指の包みの中の1冊の本を使います。

「詰まり、あたなは、大阪外国語大学の学生、専門は、中国語?」

「ええ、まあ。」

「へえ?凄いじゃあ、あたしに教えて、お願い!」恋ちゃんは、言います。

「ああ、まさか、あなたは、宇宙人と話したい?」

「当たり前だ。」

「分かった、これは、僕の携帯番号と、MSNアドレス…」

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