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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【これ】強制ひとりかくれんぼ【終わった】

作者:あおい夜
終わった

今の自分が居る場所は襖で閉められてる押し入れの中だ

アイツに睡眠薬を知らない間に飲まされて眠ってしまい気づいたらここに居た

別にアイツとは仲が良いというわけではない
というかアイツは自分を嫌っている

だからアイツが家に来た時から警戒していた
話があると言い家に上がり込むと話す前に喉を潤そうと言いアイツから飲み物をもらった

飲まないのも失礼だと思いながらも何が起きても良いように近くにあった物をアイツに気づかれないように服の中に隠した
そして飲むと、、、この押し入れに入れられていた

体が動く前に目は覚ましていたのでアイツが何をやっていたのかは知っている

アイツは自分に強制的に『ひとりかくれんぼ』をさせるつもりみたいだ

何の準備も無くひとりかくれんぼが起こってしまったら無事で済むはずがない

終わった

そう思っていたら腹の辺りに服ではない物の感覚がした

どうやらあの時、警戒してとっさに隠した物はアイツにバレずにすんだらしい

暗闇の中とっさに隠した物を探ってみるとスマホがあった

家族や知り合いに連絡を取ってみるが、、、全部エラーだった
もう、心霊現象が始まってるのかも知れない

もう駄目だと思ったその時、あることを思い出した

心霊現象や異空間、異世界に行っても唯一繋がるという『掲示板』を


※恋愛や姉妹 (シスコン)要素は二章から出てきます。

アルファポリスなどでも連載中
一章 終わらない始まり
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