5話 入学式前の時間
祝!ブクマ登録4件達成
なんとか、水曜日に間に合わすことができました。
基本的に、月、水、金、土日のペースで投稿できるときはするのでよろしくお願いします。
4月9日
朝、スマートフォンのアラームによって目を覚ました。一回小さな欠伸をする。
「ふあぁ〜 今日は入学式かぁ…」
ベッドから出てリビングへ向かった。
「お姉ちゃんおはよー。」そういうと
「おはよう。柊華。ごはんもうすぐできるから待っててね。」と返してくれる。
「うん。分かった。何か手伝うことある?」と姉ちゃんに聞いてみた。
「そうね…特にないわ」と姉ちゃんが言った。
「そう。ならいいの…」
朝ご飯を食べ、制服を着た。
「入学式、頑張ってきなさいよ。」と言われたのでうなずいて学校へ向かった。
学校へ着くと予想通り遙ちゃんがやってきた。
「あら、おはようございます。柊華さん。今日はお早いですの」と遥ちゃん。
「うん。なんか余裕もって家を出たら早く着いちゃった。」と苦笑しながら言うと
「実は、わたしもですの。」と遥ちゃんも苦笑しながら言ってきた。
―数十分後―
おそらく新入生であろうひとが集まってきた。
もうすぐクラス発表だ。
「柊華さんと同じクラスになれたらいいですの。」と遥ちゃんが言ってきたので、
「うん、そうだね。」と微笑んで返事をした。
おはようございます。ryuuです。
あまり面白みのない小説ですが、おそらく次回から学園生活が始まります。
いままで、この小説を応援してくださりありがとうございました。これからもよろしくお願いします。