3話 学校への準備登校
はい、3話です。
初の投稿予約してみました。
春休みの半ば今日は中学校のクラス決めがある。
「そうだ、お姉ちゃん、中学校への準備登校だけど戸籍とかって大丈夫?」と不安に思って姉ちゃんに聞いてみた。
「大丈夫よ。戸籍ならこの前役所で変更してきたから」と言ってきた。
「そう。ならよかった」そして
「お姉ちゃん、行ってきまーす。」といってうちを出た
学校は、家から15分くらい歩いたところにある。
着くとそこには人が集まっていた。おそらく僕と同じ新入生だろう。
「そこのあなた、名前は何と言うですの?」と聞いてきた丸メガネの女の子がいた。
「私は、田代 柊華。あなたは?」と、聞き返してみた。
「私は、坂上 遙と申すですの。」と小さな声で言ってきた。
「遙。どこ行ったかと思ったじゃない。そこにいるかわいい子 誰?」
「これはこれは、知美さん、そこの子ですの?」と聞き返した。
「そうよ、そこの君名前なんていうの?」と知美さん(?)が言ってきたので
「田代 柊華です…」といった 元気あるなぁ…と感心してるところじゃなかった。
「わたしは深川 知美よろしくね柊華!」と言ってきたので
「よろしくですぅ…」と言った。
「知美さん、柊華さんは私のものですの。ですから、(私の)柊華さんが嫌がってることをしたらゆるさないですの。」と言った。
なんか変な言葉が聞こえたけど無かったことにしよう。うん何もなかった。いいね?
この2人と同じクラスになったら1年間楽しそうだ。
おはようございます。ryuuです。今回の3話は500文字くらいなので通常でしょうか。
また不定期で投稿していきますのでよろしくお願いします。