第3話 変化
俺は部活にソフトテニス部を選んでなんとなくやっていた。そして、いつの間にか夏になっていた。体育ではプールが始まった。俺は体育がとても得意で学年で1番だった。プールが終わって体育館の入り口で靴を履いていた。そこにはクラスの中心となる集団がいた。そいつらにも嫌われていた。その中の矢原駿がエロイ話を言い始めた。
「SEXしてー。」
この頃俺は家で親が居ないときにパソコンでエロイ動画を探してオナニーをしていた。けどエロイ用語をまったく知らなかった。そこに俺は食いついてしまった。
「SEXって何?」
「お前知らないのかよ。」
SEX講座が始まった。その中のリーダー的存在、山中康平は保育園のとき以来仲が悪かった。けど俺の得意なトークでみんなに面白いって言われるようになった。いつの間にかそのグループに入っていた。そうすると次から次に友達が出来たり、女子が恋の相談をしてくるようになった。うれしかった。もう楽しい青春は無理だと思っていたのに、エロイ話をしただけで俺の周りは次々に変わって言った。そして美咲とも話すようになった。このときは美咲のことは好きじゃなく女友達としてしか見れなくなっていた。




