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第219話「【番外編】天芳、凰花の修行に全力で協力する(後編)」

・修行その2『化央(かおう)くんと天芳(てんほう)くんが、相手に料理を食べさせる』

 目的『おたがいの「気」を宿した食材を、身体に取り込むため。それによって相手の「気」に慣れることができるだろう』

 注意『ゆっくりと時間をかけて行うこと。あわてて食べると身体に悪いからね』



 俺たちは秋先生の注意書きどおりに、ゆっくり食事を()ることにした。


「……天芳(てんほう)、口を大きく開けて。あーん、だよ」

「……はい」


 小凰(しょうおう)が俺に(はし)を差し出す。

 俺は口を大きく開けたまま、それを待ち受ける。


 そして──



「…………じ────っ」

「…………ふむふむ」

「…………興味深いのです」



 3人分の視線が、俺と小凰に突き刺さっていた。


「あの……星怜(せいれい)冬里(とうり)。それに(こう)さん」


「なんですか? 兄さん」

「どうしましたか? 芳さま」

「…………実に勉強になるのです」


 星怜は姿勢を正したまま、冬里は俺と小凰(しょうおう)(みゃく)を取りながら、千虹(せんこう)は目を皿のようにして、俺と小凰を見ている。


 俺の(となり)の席に座った小凰は、(はし)に挟んだ料理を、俺の方に差し出してる。

 視線はまっすぐに俺だけを見ている。

 でも、星怜たちを意識しているのがわかる。顔は真っ赤だし、(はし)(ふる)えているから。


「星怜も冬里も食事は終わったんだよね?」

「終わりましたけど?」

「終わっております」

「あ、すみません。(こう)は食べるのが遅くて……」


 いや、千虹を責めてるわけじゃないからね?

 でも、食事が進まないのは、じっと俺たちを観察してるからだからね?

 せめて食事を終えてからにしようね?


星怜(せいれい)冬里(とうり)は部屋に戻って休んでもいいんだよ?」

「わたしは兄さんと化央(かおう)さまの修行法に興味があります」

「冬里はお母さまから、おふたりの『気』の状態を確認するように言われております」

(こう)は……えっと、えっと……そ、そうです! 虹は王弟殿下から、しっかりと勉強をするように言われております! ですから、これはその一環(いっかん)ということで……」


 降参だった。

 というか、星怜たちが同行していのに、この修行法をするのは無理だった。


 小凰(しょうう)はめちゃくちゃ動揺(どうよう)してる。

 (はし)の先にあった料理を、俺が食べ終えたことにも気づいていない。

 だから俺のほっぺたには、(ふる)える箸先(はしさき)が押しつけられているわけなんだけど。


「別の修行法にしましょう。師兄(しけい)

「う、うん。そうだね。天芳(てんほう)


 俺たちは、次の修行法を試すことにしたのだった。






 それからも、俺たちの修行は続いた。


 ──ふたりで猫になって、数時間ごろごろしたり。

 ──背中合わせに座り、おたがいの思い出を語り合ったり。

 ──雷光師匠と秋先生を相手に、俺と小凰が連携(れんけい)して立ち向かったり。

 ──同じ毛布にくるまって昼寝をしたり。


 小凰は俺の『気』に慣れるために、一生懸命(いっしょうけんめい)に修行を続けた。

 俺も、いつも彼女の側で協力した。


 その結果──



「『四凶(しきょう)の技・渾沌(こんとん)』──『万影鏡(ばんえいきょう)』」



 小凰(しょうおう)は壁の方を向いたまま、技を発動した。

 そのままゆっくりと、『五神剣術』の型を繰り返す。


 目を閉じたまま振り向いた小凰は、雷光師匠の方を向き、木剣を構える。

 次に、秋先生の方を。

 最後に俺の方を向きながら、木剣を突き出す。


 もちろん、木剣が俺たちに当たったりはしない。

 小凰は剣術の型を披露(ひろう)しただけだ。

 そして、小凰はもう、俺だけに焦点(しょうてん)を向けてはいない。


 目を閉じた小凰は、まわりのすべてが見えているかのように、自由に向きを変えている。

万影鏡(ばんえいきょう)』のコツをつかんだみたいだ。


「それまで!」


 やがて、雷光師匠が手を(たた)いた。


「すばらしい進歩だよ。化央(かおう)

「ありがとうございます。雷光師匠」


 小凰は木剣を床に置いてから、雷光師匠(らいこうししょう)拱手(きょうしゅ)した。


「ですが、うまくいったのは天芳の協力があったからです。どうか、彼をほめてあげてください」

謙虚(けんきょ)だね。化央は」

「天芳は、僕自身も同じですから」

「そういう言葉が出てくるということは、天芳の『気』にとらわれることはなくなったようだね」

「私も、姉弟子と同意見です」


 そう言ったのは秋先生だった。


「化央くんは天芳くんの気配を、自分のもののように感じるようになっています。これから、ふたりはこれまで以上に、息を合わせて戦えるようになるはずです。化央くんにとって天芳くんを助けることは、自分自身を助けるのと同じなのですから」

「ふたりは、これまで以上に仲良くなったわけだね」

「はい。私も、修行法を考えたかいがありました」

「さすがは翼妹(よくまい)だ」

「いいえ。渾沌(こんとん)の修行ができたのは、姉弟子がいたからです」


 笑い合う雷光師匠と秋先生。

 ふたりとも、小凰の成長をよろこんでいる。

 俺も、ふたりの期待に応えることができてよかった。


 小凰は俺の気配を、自分の気配のように感じるようになった。

 俺だけを意識することはなくなり、あらゆる気配をとらえられるようになったんだ。

 こんな短時間で『万影鏡(ばんえいきょう)』を進歩させるなんて、本当に小凰はすごいよな。


「おめでとうございます。師兄」

「うん。ありがとう、天芳」


 そう言ってから、小凰は不敵な笑みを浮かべてみせた。


「でも、僕はまだ満足していないよ。僕たちはもっと強くなれる。一緒に修行を続けよう。天芳」

「はい。がんばりましょう! 師兄!」

「よろしくね。天芳」


 小凰はためらいなく、俺の手を握った。

 俺も彼女の手を握り返す。


 そんな感じで、俺たちはまた、修行を続けることにしたのだった。






 ──修行の数時間後──




 修行が終わったあと、俺は宿のお風呂に入っていた。


 俺たちは夕璃(ゆうり)さまをリーダーとする、藍河国の使節(しせつ)だ。

 公的な一行だということで、町の宿を借りきっている。


 重要人物である夕璃さまは、一番高級な宿にいる。

 俺たちは護衛として、夕璃さまの宿の(となり)に宿泊している。

 つまり、町で二番目に高級な宿にいるわけだ。


 そんなわけで、宿には()風呂(ぶろ)がついていた。

 贅沢品(ぜいたくひん)だけど、旅の途中に汗を流せるのはうれしい。

 あとでさっぱりできる……と思うと、修行にも身が入るんだ。


「それにしても、小凰(しょうおう)はがんばってたな……」


 小凰は『万影鏡(ばんえいきょう)』を完璧(かんぺき)なものにするために、必死に修行を続けていた。

 俺も、小凰を見習わないと。


「……ふぅ。今日も天芳はがんばっていたなぁ」


 と、思ったら、蒸し風呂の扉が開いた。

 その向こうに小凰(しょうおう)がいた。

 大きな布を、身体に巻いた状態で。


「小凰!? どうしてここに!?」

「え? あれ?」


 小凰は不思議そうに首をかしげた。


「さっきぼくは『お風呂に入ってきます』と言いましたよね? 小凰はうなずいていましたよね? なのに……どうして?」

「え? だって……お風呂場に僕の気配があったから」

「小凰の気配が?」

「うん。天芳の気配は、僕の気配でもあるよね? 天芳の気配がお風呂場にあるということは……僕の気配がお風呂場にあるってことだよね? 人は気配のするところにいるものだから……僕もお風呂場にいるべきだよね?」


 その言葉を聞いて、俺は小凰がお風呂場にやってきた理由がわかった。


 修行によって、小凰は俺の気配を『自分の気配として』とらえることに成功した。

 これはその副作用(ふくさよう)だ。


 ──黄天芳(こうてんほう)の気配は、奏凰花(そうおうか)の気配である。

 ──今、黄天芳の気配はお風呂場にある。

 ──それは奏凰花の気配がお風呂場にあることを意味する。

 ──人は、その人の気配がするところにいるべき。

 ──奏凰花の気配がお風呂場にあるのだから、奏凰花がお風呂場にいるのは自然なことである。


 たぶん、こういう流れなんだろう。


 人の気配というのは、その人がいる場所にあるものだからな。

 自分の気配がお風呂場にあったなら……自分もお風呂場にいないのは不自然。

 誰かがお風呂に入っていても、それは自分の気配だから問題なし。


 小凰は、そんなふうに思ってしまったんだ。

 彼女がとても自然な感じでお風呂場に入ってきたのは、そういうことなんだと思う。


「え? ここにあるのは天芳の気配だから……(ぼく)の気配ってことだよね?」


 小凰は首をかしげた。


「僕の気配がここにあるんだから、僕がここにいないのは不自然だよね? でも、天芳(てんほう)がお風呂に入っているのに、僕がここにいるのは……あれ? あれれ?」


 真っ赤になった小凰は頭を抱えてる。

 自分がどうしてお風呂場にやってきたのか、わかってないみたいだ。


 とにかく、ここで俺がやるべきことは──


「ぼくは先に出ています。小凰はゆっくり汗を流してください」

「う、うん! わかった……って、あれ? 僕の気配がお風呂場から出ていったら、僕も外に出なきゃいけないんじゃ……」

「だから! 小凰は汗を流していてくださいってば!」

「待ってよ天芳! それはおかしいよ! 天芳の気配は僕の気配なんだから一緒(いっしょ)じゃないと……」

「秋先生────っ! ちょっと来てください────っ!!」


 俺は専門家の助けを借りることにしたのだった。








「……申し訳なかった。化央(かおう)くん、天芳(てんほう)くん。修行法の効果が強すぎたようです」

「……ごめんね。天芳」


 秋先生と小凰(しょうおう)はがっくりとうなだれてる。


 あれから大変だった。

 脱衣所に脱出した俺を、小凰が追いかけてくるし。

 俺がふたたびお風呂場に入って扉を押さえたら、小凰は不安そうな声で、俺を呼び続けるし。


 でも、とっさに俺が『獣身導引(じゅうしんどういん)』で猫になったら、扉の向こうで小凰(しょうおう)も猫になってくれた。

 俺たちが扉を挟んで、にゃーにゃー言ってるところに、秋先生が()けつけてくれたんだ。

 結局、小凰を元に戻すには、秋先生が点穴(てんけつ)で気絶させるしかなかったんだけど。


「私もまだまだ未熟(みじゅく)です。化央くんにこのような副作用が出るとは思いませんでした」

「ふふっ。翼妹(よくまい)のような達人でも失敗することがあるのだね」

「私は達人などではありませんよ。姉弟子は意地悪ですね」

「すまない。けれど、これは翼妹の失敗ではなくて、化央(かおう)が優秀すぎたのだと思うよ」


 雷光師匠はそう言って、笑った。


「天芳の『気』を自分のもののように感じるための修行を、化央は完璧(かんぺき)になしとげてしまった。天芳の気配を自分の気配と同一視(どういつし)するほどにね。こんなこと、誰にも予測はできないよ」

「そうですね……これは、私の診療記録(しんりょうきろく)に残しておきます」


 秋先生は深刻そうな表情で、そんなことを言った。

 小凰はまだ恥ずかしそうな顔だったけれど、ふと、思いついたように、


「でも、秋先生。僕がああなってしまった原因は、どの修行法だったのでしょう?」


 ──そんな言葉を、口にした。


「それがわかれば対処はできますよね? 原因となった修行法を修正して、少しゆるめにすれば、今回のような事態を避けることもできます。そうすれば僕は確実に『万影鏡(ばんえいきょう)』を身に着けることができるのではないでしょうか?」


 小凰は興奮(こうふん)した口調だった。

 彼女は俺の手を握って、じっと俺の目を見て、


「僕が『万影鏡』を身に着ければ、確実に天芳を守れるようになるよね!? 敵との戦いも有利に進められるようになるはずだよね!? だから、もう一度修行につきあってよ、天芳!」

「それはいいですけど、どの修行法をやるつもりなんですか?」

「全部」


 小凰の答えは、短かった。


「1日ごとにすべての修行法を試せば、どの時点で僕が、天芳の気配を自分の気配だと勘違(かんちが)いしたのかわかるよね? そうして原因を突き止めたあとで、その修行法を調整すればいいよ。そうすれば僕は安全に『万影鏡』を身に着けることができるからね!」

「その理屈だと、また暴走(ぼうそう)することになるんじゃないですか?」

「そうだけど?」

「暴走したあとはどうするんですか?」

「秋先生に点穴(てんけつ)で気絶させてもらうけど?」

却下(きゃっか)です」


 荒療治(あらりょうじ)すぎる。

 そりゃ秋先生のことだから、問題なく小凰(しょうおう)を気絶させてくれるだろうけど。

 でも、やり方が(ざつ)すぎる。

 暴走したら気絶……とか、無理矢理スイッチを切るようなやり方は駄目だ。


「乱暴すぎます。そんなやり方は認められません」

「えー」

「ぼくにとって師兄(しけい)は大切な人です。師兄がぼくを守りたいと思っているくらい、ぼくも師兄を守りたいんです」

「…………えっと」

「師兄が暴走したら点穴(てんけつ)で気絶させるなんて……師兄を(ざつ)にあつかうやり方は駄目です。そんなことをするくらいなら、ぼくがひとりで敵に立ち向かった方がましです」

「………………あの、天芳?」

「師兄がぼくのために『万影鏡』を身に着けようとしているのはわかります。それでも、師兄の身体に負担(ふたん)をかけたくはないんです。師兄が大変な目にあっていると思うと……すごくもやもやして、落ち着かない気分になるんです。一刻(いっこく)も早く駆けつけて、師兄の側に行かないと……って。だから──」

「ごめん天芳(てんほう)! そこまでにして!!」


 気づくと、小凰が顔をおおって座り込んでいた。

 背中が、ふるふると震えていた。


「無理な修行法はしないって約束するから……だから……」

「あ、はい。わかってくれればいいです」

「たまに天芳ってすごいことを言うよね」

「普通に本心を言っただけですけど」

「それがわかるから衝撃(しょうげき)なんだよ。本当にもう……天芳は」


 小凰は自分のほっぺたを、ぱんぱん、と(たた)いてから立ち上がる。

 それから彼女は、雷光師匠と秋先生に一礼した。


「せっかく秋先生が考えてくださった修行法ですけど……安全が確認されるまでは、やらないことにしようと思います」

「うん。それがいいね」

「私も姉弟子と同意見です。化央くんにも天芳くんにも、負担をかけたくないですからね」


 雷光師匠と秋先生は、うなずいてくれた。


「今回のことは、師匠である我々の失敗だ」

「君たちに責任はないんだからね。修行法のことは気にしないようにね」

「次の修行法は一緒に考えるとしようか。翼妹(よくまい)

「そうですね。師匠として、ふたりの成長を見守るためにも……」


 そんな感じで、師匠たちも納得してくれた。

 こうして、小凰は元に戻り、『万影鏡』の修行は一時取りやめとなったのだけど──





「……あの、小凰」

「なにかな? 天芳」

「ぼくの『気』になじむための修行法はやめたんですよね?」

「そうだけど?」

「じゃあなんで、ぼくに食事をさせようとしているんですか?」


 ここは、宿の食堂。

 小凰は俺の隣に座り、自分の(はし)で俺に料理を食べさせようとしていた。

 例の修行法は取りやめになったはずなのに、なんで?


「これは、修行法のための修行法だよ?」

「修行法のための修行法?」

「うん。僕があんなふうになってしまったのは……天芳にご飯を食べさせるのに慣れてなかったからだと思うんだ。だから修行法が変な効果を発揮してしまったんだと思う。だったら、普段から天芳にご飯を食べさせることに慣れておけばいいよね?」

「そういう理屈ですか?」

「そういう理屈なんだよ」


 理屈はわかる。

 それに、小凰にはまだ、前の修行法の影響が残ってる。

 俺との距離が近くなっているのはそのせいだろう。


 それはわかるんだけど──


「「「じ──────────っ」」」


 俺に食事をさせるのを……星怜(せいれい)冬里(とうり)千虹(せんこう)の前でやることはないんじゃないかな?

 いや、みんな食事の時間が一緒だからしょうがないんだけど。

 宿の食堂は一箇所しかないから、こうなってしまうのはわかるんだけど……。


「だ、大丈夫! 天芳もみんなも、気にしないでね!!」


 小凰は真っ赤な顔で、そんなことを言った。


「だって、これは秋先生の指示でもあるんだよ。秋先生は『修行法のことは気にしないようにね』って言っていたんだ。だから、星怜(せいれい)くんも冬里(とうり)くんも千虹(せんこう)くんも、僕たちがやっている修行法のことは気にしないでね!」

「そういう意味の言葉じゃなかったですよね!?」


 そんなわけで、小凰による『修行法のための修行法』は、しばらく続くことになったのだった。







 2025年も『天下の大悪人』をお読みいただきまして、ありがとうございました!

 いつもたくさんの方に読んでいただいていることに感謝しております。

 2026年もよろしくお願いします!

 どうか、よいお年をお過ごしください。


 書籍版「天下の大悪人」3巻は、2026年1月25日に発売予定です!

 今回の表紙は冬里です。

 敵地に向かう天芳と冬里と、とある少女の旅の物語です。


 詳しい情報も徐々に公開になると思いますので、ご期待ください!


 

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新しいお話を書きはじめました。
「追放された俺がハズレスキル『王位継承権』でチートな王様になるまで 〜俺の臣下になりたくて、異世界の姫君たちがグイグイ来る〜」

あらゆる王位を継承する権利を得られるチートスキル『王位継承権』を持つ主人公が、
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こちらもあわせて、よろしくお願いします!



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