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10.7章 初めまして at摂津姉妹 1/2
「なあ、ミラ、今回は短そうな気がするのは私だけやろか?」
「奇遇やね。お姉もなん?」
いやあ。お二人の扱いは申し訳ないのですが、ものすごい中途半端なんです。ということで、数稼ぎの意図も含めて、神子さんと、涼子さんにも入って貰います。
「え。姉御達のとこにお邪魔して良いの?」
「どうなるんやろ。」
「多分、いつも通り私ら関連で暴走した涼子ちゃんに神子ちゃんが突っ込むって言うながれやろうな。」
え-。自己紹介をお願いします。
「みんなどんな自己紹介してるんですかねえ。」
「涼子たのま。」
回すなや。いつも通りです。
「そか。ほな、蒼藍星間連邦王国王立藍蒼学院付属藍蒼大学理数学区生物学群医療部門部門長兼教授長の摂津真朱彌です。この子は妹の彌蘭陀。」
何で今回はこういう形なのかを説明すると、この姉妹は、ある方と、話していた際にその方をモデルに生まれたキャラクターです。
ちなみに、二人も主師の一員です。