10.4章 初めまして at神子
もーやだ。
「はいはい。ども。蒼藍星間連邦王国第三代主師第三十五代太宰ミリロムニス・コエル・ミリフェラナムリス・コーウェリア・コーネリアス・リンカリナシアラ・エル・ラルストムージャです。
こらそこ。「某擬人化お船の女の子が異形と戦うブラウザゲームの野次馬記者重巡」みたいといわない。
作者のもーやだはある程度書くと、常用ブラウザが落ちるからなんですけど、いい加減最新版にしてあげたら?」
タブのグループ化と、消したタブの復元…は復活したから良いか。とにかくタブのグループ化が復活するまでゆるさん。
「なにをよ。えー赤いO(数字じゃないよ)のアイコンといえば分かるかな。そのブラウザです。
え?あのむっつり投げてきたの?わかった。
というわけで、我が蒼藍王国の貴族。爵位についてです。
我が国の爵位には皇公尊高大候伯法子将男騎の12種類が有ります。このうち皇~尊爵は主師+1名専用。この1名は主師以外で唯一王国軍で専用改級を与えられたアダムスタ・リー・ケイト・ラムディオン総括士官のこと。彼女はカールトン尊爵です。あ、説明は時々端折ります。追々本編で書くし。
高~侯爵が主師以外の王族。
伯~子爵が蒼藍族の貴族。つまり王国在来貴族。
将以下は蒼藍族以外の種族の貴族。移住貴族と呼んでますけど。」
彼女は皇爵です。
「あ、そういえば、言語の説明って、まだなの?11章から再開でしょ?
まあ良いか。えーっと。我が国の公用語は蒼藍語なんですが、一部の単語の意味を除き日本語と高い互換性を有する言語です。その古語は、アルティニアーナといって、英語的な発音と日本語と同じ文法を有する言語です。たとえば、先ほどの職を含む私の自己紹介をアルティニアーナでするとなると、『ソウラ=エル=サンカルイハス=タル=キルコ・ダ・サ・シャス・ダ・サティフィァ・タンス・エル、ミリロムニス・コエル・ミリフェラナムリス・コーウェリア・コーネリアス・リンカリナシアラ・エル・ラルストムージャ・ダーシャ。』となります。今後本編中でもこのアルティニアーナが使われますのでご了承ください。」
神子さん、ついでに…どうしようか。
「追々やるでしょ。あ、作者の思いつきで始めたというか、あの天然ぼけとぼけ殺しの大ぼけこと私が暇をもてあました結果始めた大保法を根拠とした異世界への歴史介入の物語である、『よく有る架空戦記の様な物』にも出てくる我が軍の艦船に関しては妹に投げます。」
はい。一言でこの方を表すと作者のメアリー・スーを女性化した方という感じになりますね。