10.2章 初めまして at遥夢
[皆様どうもこんにちわ。蒼藍星間連邦王国第三代主師国主国王、ハルナ・リールシェル・ランゲルハンスと申します。既に、「よく有る架空戦記の様な物」や、「FSOプレイ日記」で、お目にかかっている方もいらっしゃるかと思います。
自己紹介と言って良いのか分かりませんが名乗りを。
本業は既に述べたとおり、蒼藍星間連邦王国という、星間国家の三代目の国王をしています。他にも、歌手兼タレントやったり、LSNHDという巨大複合企業体のトップにいたり、別の世界にあるこれまた大国の国家元首もやってます。あと、創命の創造主という肩書きも持っていますが、これは追々。
はっきり言って、我が国はやることさえやれば後は何していても良で、就業時間は優秀な者要領を得た者ほど短いと言われています。
あ、ちなみに今後本編に入った際に驚かれないために先に行っておくと我々は人間ではありません。蒼藍族、神族と呼ばれる、霊長類とは別種の脊椎動物です。ちなみに、人間よりも遥かに発達した頭脳を持ってます。
あ、ちなみに僕が一人称ですので、お願いします。
僕ら蒼藍王国の王族は神族、一般国民は蒼藍族と区別されています。この二つは近親種ですが、分類学上は結構上の分類で分かれます。
後は任せます。]
まかせますですか。
はい以上がこの物語の主人公の遥夢さんです。
とりあえず10.9までは短いです。
次は、遥夢さんの旦那さんです。