10.1章 なろうに移ろう
自宅で書いていた物の続きです。
というよりは、「よく有る架空戦記の様な物」と「FSOプレイ日記」の世界観の根幹に位置する物語という感じで書いています。
今回は説明とかを。といいますか、本編は11話からになります。
そこまではだらだらなんか物語に関して書いていこうかと。
まずこの話は遥か未来のお話しです。ガミ○スとか、そんな感じの星間連邦国家がたくさん有る宇宙のお話しです。異世界の存在も認知されてます。
異世界は主に3つの世界が通し番号を全ての世界に振っています。主な舞台となる世界は創造界と呼ばれていて001番を振られています。
そんな創造界の中央にある銀河の中心にほど近い恒星系の第5惑星が主人公達の出身地です。はい。宇宙人です。
主人公の名前は遥夢。本名は…長いので普段はハルナ・リールシェル・ランゲルハンスか、御屋野遥夢と名乗っています。
出てくる宇宙船は大体でかいです。一番大きい物で千km有ります。
基本的に主要惑星間には鉄道網が張り巡らされています。最速で宇宙の中心から大体北西の端まで4日有ればいけます。
基本的にワープという概念は時代遅れの枯れた技術と見なされています。
次話より主要登場人物が混ざります。