皇国・共和国軍拡開始
前回のあらすじ
帝国・共和国・皇国「降伏した方が楽になるぞ!!」
王国「降伏するもんか!」
王国市民「反乱だ!!!王国を倒せ!!」
王国「市民にやられるとは・・・・・」
共和国「王国併合だ!!」
帝国「戦争終わったから、半年後独立な。」
皇国「王国の指導者はこちらの法で裁くぞ!」
こんな感じだな
半年間何事もなく無事に過ぎていきイリース共和国の完全独立と軍事同盟の締結が共和国の首都で行われた。
軍事締結翌日からエルスランド帝国にある民間の兵器製造メーカーには皇国・共和国から多数の兵器の注文があった。
特に艦船業界は多数の艦船の注文があり、いろんな意味で悲鳴があがっている。
どちらの国も軍事コンセプトが違うため、選ぶ武器も異なってくる。
イリース共和国はエルスランド帝国の盟友としてそれ相応の軍事力を保有したい考えに対し、グリーゼ皇国は自国内の守備に徹し、同盟国が戦争状態の時は食料や経済などの後方支援に徹したい考えだ。共和国に対してはどのような土地でも比較的問題なく扱える武器を、皇国には自国の森林地帯を生かし、狙撃銃など、一撃で相手を仕留めることのできる武器の輸出が官民合同武器輸出会で決まった。
このころにはエルスランド帝国の技術力も進んでおり、現代の兵器がかなり多く製造できるが、帝国では、ベビーブームの到来により人口が急激に上昇、軍隊への入隊者が全国で300億人に上り結果的に第二次世界大戦時の装備のお世話になることになった。
共和国も軍拡のために軍への入隊者を募集。軍への入隊者を募るため共和国では大規模な軍事パレードが行われた。観衆の注目が高かったのはやはり、共和国唯一の機甲兵力を所有する白百合戦闘団で、ミルティ元帥にあこがれて入隊した女性が後を絶たなかった。
皇国では、旧式の5型歩兵銃(Rifle No.5 Mk 1)が大量に輸出された。皇国にも機甲兵力として少数ではあるが、16式特型突撃戦車(サン・シャモン突撃戦車)も輸出された。
皇国は森を生かして空からの攻撃に身を隠せるが共和国はそうはいかない。
共和国は王国時代の空軍を解散させ、航空機による空軍を創設。
帝国から17式複葉戦闘機(アヴィアティック D.I)3機とライセンス生産権を購入した。
また、帝国の軍用建築士に依頼して共和国最初の空港を建設した。
艦船の方も順調に仕上がっており、スクリュー付き機帆走木造1隻と機帆船2隻を共和国に輸出。皇国にも機帆船を5隻輸出した。そして、共和国たっての願いにより装甲艦を1隻輸出した。どの船も軍艦としてすぐに使用できる状態で輸出したが、両国とも全く戦術がわからないため、軍事顧問団を両国に派遣。共和国には、顧問団に加え戦闘機のパイロット数名が指導のために派遣され、両国から留学生として帝国士官学校に入学したりと帝国と両国の軍事交流が盛んにおこなわれ、それに伴い文化交流も盛んにおこなわれた。
ガウドマット大陸はイリース共和国・グリーゼ皇国・エルスランド帝国の3国しか国がない、小さい大陸だ。
他の大陸には広大な領土を持つ大国もあるが、技術的なことに関してはガウドマット大陸の国家が一番高く他国はそれを知らないため、出方をうかがっていた。
この世界で最大の大陸、マガウド大陸では7つの国が協力し合いながら魔物と戦っていた。国の軍隊だけでは足らず、各地から傭兵を集めて必死に戦っていたが傭兵団の1つであるマッドドッグ傭兵団が魔物と手を組んだ。そのため、各国の足並みがそろわなくなり、7か国は電撃的に占領された。
7か国とも女王又は女性指導者が国の頂点であり、無駄な被害は避けようと努力した結果、降伏と言う手になったがマッドドッグ傭兵団は降伏の条件として国中の女をすべて制奴隷として扱うと言い放った。
これに恐怖を感じた女性たちは亡命を行おうとしたが傭兵団にそのことがばれており、7か国の指導者達と数百名の女騎士・兵士・市民しか逃げることができなかった。
彼女たちの目指す先は7か国と同じ女性指導者が国を治めているイリース共和国。
その方角に向け、船は舵を切った。
セリフが無くて申し訳ない。




