コモンズA・その他の国々その1
これまで7つの国を単独で上げてきたんですが、あまりに多くの国が入ってたのでいくつかの国を写真といっしょに上げていき、それで〆たいと思います。
もうね、多過ぎて頭の中が情報の洪水なのです。その中から選りすぐった、と言うほどの写真の腕もないんですが、まだ見てもらえるかなというのを二回に分けて紹介します。
◯トリニダード・トバゴ
スティールパンを実際に叩くことができました。二つ並んでいて、音の高さがちょっと違ったので、もちろん両方とも叩かせてもらいました。聞いたことはあったけど叩いたことはなかったのでうれしかったです。
◯スリランカ
日本と同じ仏教の国なので仏像がありました。思わず手を合わせそうになりました。いや、合わせてもよかったんだけど。なんとなく親しみがありますよね。
◯モーリシャス
きれいな水槽を置いてありました。少し暗くして青っぽいライトを当てていて、海の底はこんな感じかなというところ。唇が尖った魚が多かったです。実際に潜ってみたら楽しいだろうなあ。
◯バルバドス
男の子と犬が波に追いかけられて逃げるゲームがありました。私はやらなかったけど、T氏がやって波に追いつかれてゲームセット。「波に追いつかれたけど、でもこれで終わりじゃないよ」と自然の厳しさを教えてくれるゲームでした。
実際にバルバドスは地球温暖化の海面上昇で、海岸線が侵食されている国です。ゲームはただのゲームじゃないということを覚えておかないと。
◯キルギス
中央アジアのキルギス。天井からたくさんの飾りが吊るされていて、下には中央アジアらしい絨毯を敷いてありました。その上で休むこともできそうでしたが、たくさんの人が待っていたので断念。「乙嫁語り」の世界をチラ見した感じです。
◯ケニア
国のミニチュア模型を飾ってありました。他にこういうのを置いてる国はなかったような気がします。ケニアって動物がたくさん走っているサバンナとかのイメージでしたが、高い山があるのをリアルに知ることができた気がします。
次回に続きます。
写真左上:トリニダード・トバゴのスティールパン。
写真右上:スリランカの仏像。
写真左中:モーリシャスの熱帯魚の水槽。
写真右中:バルバドスの波から逃げるゲーム。
写真左下:キルギスの天井から吊るしてある飾り物。
写真右下:ケニアのミニチュア模型。




