表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年10月1日(水)十八回目

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

746/917

null2インスタレーションモード・その二

挿絵(By みてみん)


 nurll2はとにかく外観から変わってます、目立ってます。海沿いに建っていて海風と海の反射もあり、キラキラと輝いてうねうねぬるぬると動いて、なんとも奇妙。だけどつい見てしまう。


「一体これはなんなんだ」


 これが何も知識なく見た第一印象じゃないでしょうか。


「ぼお~ん」


 と、謎の音もしているし、名前からも何も想像できないし、まるで生きてるみたいに光りながらぬるぬるしています。


 時間になったので中で列に並び入る時を待ちます。


 係の女性がとても話がうまくて、待ってる間も全く飽きることがありませんでした。

 

 その中でも忘れられないのが、


「今日はお天気がいいので万博の空を写してどこが空かパビリオンか分からないぐらいです。万博が終わった後、このパビリオンはどこかに移設されることになっていますが、この万博の空を写しているのは今だけです、よく見ておいてください」

 

 でした。生きてるパビリオン、その日のお天気で機嫌も変えるかのよう。本当に不思議なパビリオンです。


 そして外の銀色の壁もぼよんぼよん動いていて、マッサージ機のようなのものを当てたらその動きがよく分かると説明してくれて、前の方にいた小さな男の子がそのマッサージ機を壁に当ててぼよんぼよんさせてもらって、みんなで拍手したりしました。いい体験をさせてもらってよかった。


 それにしても本当に奇妙なパビリオン。外から見てる時にもそう思って注目してましたが、敷地内に入るとますます奇妙さが際立っている感じでした。


 生きているパビリオン、その中は果たしてどんな感じなのか。

写真は外観ですが、これがぼよんぼよん音を立てながら動いてるんですから、その奇妙さがよく分かってもらえると思います。

みんな写真や動画を撮られずにはおられません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ