null2インスタレーションモード・その二
nurll2はとにかく外観から変わってます、目立ってます。海沿いに建っていて海風と海の反射もあり、キラキラと輝いてうねうねぬるぬると動いて、なんとも奇妙。だけどつい見てしまう。
「一体これはなんなんだ」
これが何も知識なく見た第一印象じゃないでしょうか。
「ぼお~ん」
と、謎の音もしているし、名前からも何も想像できないし、まるで生きてるみたいに光りながらぬるぬるしています。
時間になったので中で列に並び入る時を待ちます。
係の女性がとても話がうまくて、待ってる間も全く飽きることがありませんでした。
その中でも忘れられないのが、
「今日はお天気がいいので万博の空を写してどこが空かパビリオンか分からないぐらいです。万博が終わった後、このパビリオンはどこかに移設されることになっていますが、この万博の空を写しているのは今だけです、よく見ておいてください」
でした。生きてるパビリオン、その日のお天気で機嫌も変えるかのよう。本当に不思議なパビリオンです。
そして外の銀色の壁もぼよんぼよん動いていて、マッサージ機のようなのものを当てたらその動きがよく分かると説明してくれて、前の方にいた小さな男の子がそのマッサージ機を壁に当ててぼよんぼよんさせてもらって、みんなで拍手したりしました。いい体験をさせてもらってよかった。
それにしても本当に奇妙なパビリオン。外から見てる時にもそう思って注目してましたが、敷地内に入るとますます奇妙さが際立っている感じでした。
生きているパビリオン、その中は果たしてどんな感じなのか。
写真は外観ですが、これがぼよんぼよん音を立てながら動いてるんですから、その奇妙さがよく分かってもらえると思います。
みんな写真や動画を撮られずにはおられません。




