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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年9月29日(月)十七回目
702/708

やっと入場

挿絵(By みてみん)


 入場が始まったのは8時半を過ぎてからでしたが、その頃には雨もやみ、雷もどこかに行ってしまったけど、誰一人として無事な人はおるまいという状況です。


 どのぐらいの雨が降ったのだろうと一番当たるらしいお天気アプリを見てみたら、


「7時台21ミリ」


 って何その雨量! 


 そりゃずぶ濡れになるわと納得する雨でしたが、入場前に並んでるところを狙い撃ちするように降らなくてもいいじゃないかと天に向かって叫びたい気持ちです。


 その後はほとんど降ることがなかったんですが、


「どこかでTシャツでも買って着替えんと風邪ひくんじゃないか」


 そう思うぐらい上から下までびしょ濡れ。


「こんなんでパビリオンに入ったら迷惑じゃないのか」


 と思うけどどうしようもない。


 ただ、待ってる間に体温で温められたのか寒さはあまりなくなってたのが救いかなあ。


 私たちが入れたのは9時5分ほど前。パビリオンにはゆうゆうと間に合う時間だったので、まだまだ列が少なかったオフィシャルショップで一つだけ買い物をして、それから三菱館に向かうことにしました。何しろ夕方とかになるとショップに入るのだけでも1時間も2時間も待つことになるんです。予約時間にも間に合ったし、今なら流れるように入れるので買っておこう。


 オフィシャルショップでついでに何か着るものでもと思ったけど、この時間からもうたくさんの人で、とてもそんな物見てられないので、決めてたものだけを見て出てきました。

写真左:次々にゲートから入ってくる人たちですが、濡れてない人は一人としていません(笑)

写真右:夕方にはショップから遠く離れたところまでずらーっと行列になりますが、朝一番なのでこの程度で済みました。

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