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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年9月19日(金)十五回目
619/725

コモンズB・ハイチ

挿絵(By みてみん)


 さて次は、


「ハイチ」


 なんですが、ここ、ここなんですよ、万博初日から行きたいと思っていて行けてなかったパビリオンは。どうして行きたかったかについては私の通常エッセイ「をぐらのさうし」の「万博ついでにわんぱくも」に書いたんですが、軽くまとめておきます。


 開会式当日、あっちこっちのテレビで万博の様子をやってたんですが、その時にある番組のコメンテーターの方が外国人の方にインタビューをしたところ、その方はハイチ館のスタッフの方でだったんです。もう開会して見学者はどっと中に押し寄せてるし、スタッフは本当なら中でそれを待ち受けないといけない立場の人がなぜ?


「展示する楽器をこれから持っていく」


 って、今からかい!


 日本人だったら大慌ての大目玉ですよ、こんなの。それで気になるとコメンテーターの方が後で見に行ったら、ちゃんと楽器を展示してその方がニコニコと笑ってらっしゃったんです。


 その方は当番でしょうからいらっしゃるかどうか分からないし、いらっしゃっても覚えていませんが、楽器は覚えてます。キラキラのマラカスみたいなものでした。その楽器を見に行きたかったんですよね。


 そしてきちんと見てきました。いくつか並んでたのでどれがその時に楽器か分かりませんが、あの時エコバッグかスーパーバッグに一つだけ入れてあったのを、テレビでは一つだけ展示してあったように記憶しています。好評だったので増えたのか、それとも持って行くのを忘れていて増えたのかまでは分かりませんが、見られてとっても満足しています。


 

テレビで見た時には単体でケースに入っていたように記憶しているんですが、数が増えてこういう展示に変えたのかも知れません。もしくは私の記憶違いか(笑)


「をぐらのさうし」の「万博ついでにわんぱくも」は以下になります。


https://ncode.syosetu.com/n7443jx/226

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