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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年9月16日(火)十四回目
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クウェート館・その六

挿絵(By みてみん)


 少し休んだのでいよいよプラネタリウムに行きます。


「プラネタリウムに入ったらもうこちらには戻れません、いいですか」


 と、もう出ていいと思った人だけが先に進めます。


 入ったらもう暗いし中がよく分からない。あっちこっちに砂漠を模した座る場所があるんですが、後ろの方から入ったのでどこかに座れるかどうかも分からない。


 そうしてる間に投影が始まってしまったので、適当な場所で寝転がって見上げたんですが、砂漠で空を見るような形になってるんですね。砂漠と違って硬かったので、あれがもうちょっとクッションがよかったらなあと思いました。


 空一面に星や幾何学模様、人や動物、色々な物が次々に変わっていき、私がよく行くプラネタリムとはちょっと違いましたが、とても素敵な時間を過ごすことができました。


 あまりに素敵だったのでもう一回見られないかなと聞いてみたんですが、人が少ない時はいいけど今日はいっぱいだからということで諦めました。でも本当にみんなが行きたがるのが分かるパビリオンだったなあ。なかなか列に並ぶのがハードルが高いですが。


 行きたいと思っていたので入れてとっても満足しています。

天に映される色々な映像です。

動いているともっともっと素敵です。

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