表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年9月11日(木)十三回目
552/789

ブラジル館・その二

挿絵(By みてみん)


 妹の「怖かった、すごかった」の言葉の意味がよく分からない。T氏もどうやら同じように思っているようだ。


「とりあえず次のが始まるまで奥の展示を見てこよう」


 ということになりました。


 奥に入って展示を見たんですが、ここでもやっぱり、


「ここも学祭感強いなあ」


 と続けて同じく思いました。


 サッカーファンには心躍るあの「カナリアイエロー」もありましたが、動画も特にそこまで驚くようなものではなく、普通のドキュメンタリーみたい。何よりこの前に「TECH WORLD」なんてのを見てますからね、普通の上映ではちょっと反応薄くなるのもしょうがないと思います。


 一回り回ったらまた最初の白いビニール風船の部屋に戻りました。二人がそれほどに言う映像とやらを見てやろうではないですか。

奥の部屋の展示ですが、やっぱりなんとなく手作り感満載な気がします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ