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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
十三回目に向けて
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台風がやって来るぞ!

 11日の木曜日に行く予約をしていた万博ですが、その前の週末ぐらいになってえらい話になりました。


「台風が来るらしい」


 11日は一日中雨、しかもたくさん降るかのような予報になりました。


「10日に予約したの11日にしてもろて悪かったかも」


 とへこむ妹。


 ですが私はそうは思いませんでした。


「まだ日にちあるしそんなにぴったり合わんと思う。今その日ってことはずれるんちゃうかな」

 

 お気楽にもそう言ってました。本当に当たりませんからね、日本で一番当たるというアプリですら全然当たらない。だからきっとずれるだろうと思ってました。


「週明けたけどまだ雨のまま」

「まだまだ大丈夫」

「二日前やのに」

「ちょっとずれてきとうやん」

「明日雨言うてる」

「かなりずれてるし大丈夫ちゃうかな」


 と、毎日のようにお天気を憂う妹に、


「雨か……」


 と、こちらは純粋に雨にあたると溶けるらしいT氏の二人にはさまれて、それでも、


「なんか大丈夫な気がする」


 と特に根拠もなく言う私の組み合わせで、いよいよ当日となりました。


 

 

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