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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月31日(日)十二回目
526/793

十二度目のバルト館

       挿絵(By みてみん)


 今回もギリギリになりましたがなんとか私の癒やしの館、


「バルト館」


 にやってきました。


 もうね、ここに来ないと落ち着かないんです。先にここに来ていたら、もうちょっと「未来の都市」を見てられたかも知れませんが、来られなかったもので少し早く出てこちらに向かいました。パビリオンは9時までと思っていますが、片付けるのが9時と考えて少し早く来ないと入れなくなりますから。


 夜遅くなったらもう並んでいる人はほぼいません。ここの棟の並びでまだ人が並んでいるのは「チュニジア館」と「欧州連合(EU)」だけだと思います。


 いつものように入っていつものように奥に進み、いつものように緑色の「絆の壁」に今日の一言を書いたらホッと落ち着きます。そうしたらちょうど隠し扉からアルトゥルさんが出てきました。今日も会えたようです。


 一仕事終えられた時を見計らって挨拶し、今回は妹と三人で写真を撮ってもらいました。夏パス最後ですからね。本当は四人で来た時に一緒に撮ってもらえたらよかったんですが、それはできなかったのでせめて一緒に。


 今回で十二回目、万博に来たら皆勤を狙いたいと勝手に思っていますが、後何回来られるのかなあ。

写真上 :いつものバラビちゃんとミャクミャク様のお出迎え。ミャクミャク様がパビリオンの制服を着ていました。

写真左下:隠し扉からアルトゥルさんが仕事用のワゴンを押して出てきました。

写真右下:いつもの植樹です。ここで植えた木が実際に「バルトの森」に植樹されます。

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