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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月31日(日)十二回目
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未来の都市

挿絵(By みてみん)


 西ゲートからさらに向こうに行ったエリアにえらく大きなパビリオンがあります。それが、


「未来の都市」


 です。

 

 マップを見てもぽちょんと離れたところに「未来の都市」とだけあって、長らくなんなんだと思ってたんですが、こちらもパビリオンです。西ゲートから向こうは常連さんでも結構行ってらっしゃらない方もあるんですが、そりゃそうだろうなと思う位置にあります。


 花火を見終わってから列に並んだら、そこから15分もしなくて中に入れました。


 入ったらまず大きなスクリーンがあって映像がばーんと映っています。そりゃこれだけ大きいパビリオンだからこのぶらいのスクリーンはあるだろうと思いながら見ながら前に進みます。


 ぱっと開けたら、


「なんだかアメリカとかの見本市みたい」

 

 とイメージでした。


 日本の色々な企業が色々な展示をしていて、全部ゆっくり見ていったら時間がいくらあっても足りないぐらい。これまでに行ってきた方からそういうことは聞いていたんですが、確かにそうでした。


 入ったのが遅かったのと、今日はまだあそこに行ってないもので40分ぐらいかなあ実際に見てられたのは。一つだけ「ミライスコープ」というブースで自分のアバターを遊ばせただけで他はさらっと見て回っただけです。


「もうちょっとゆっくり見たかったなあ」


 と妹も言ってたんですが、私もそう思いました。


 あんないいパビリオンをなんであんな端っこに置いてるんだろう。パビリオンの配置ってどうやって決めてるんだろうなあと思ったパビリオンです。

一言では説明できないぐらいたくさんの展示がありました。

どれも未来という感じです。

もう一回行ってちょっとゆっくり見てきたいなあ。

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