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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月31日(日)十二回目
523/793

夜のバスの中からの風景

挿絵(By みてみん)


 同じルートを通っても昼と夜では景色が違います。


「噴水のショーをしてる時に裏から見たいなあ」


 と思いました。


 自動運転のバスは安全性の問題からでしょう、明るいうちしか走っていなくて5時半がラストです。暗くなってからは運転手の運転するバスで同じルートを走っています。


 自動運転のバスは全員着席なので予約制ですが、普通のバスは立って乗ることもできます。満員になったら次のバスを待つことになり、こちらも時間によっては行列です。私と妹も並んで乗り込みました。


 たまたま夜のショーをやっている時に大屋根リングの下を通り、裏側からショーを見ることもできたんですが、窓があるからあまりきれいに撮影はできないんです。そんな中、窓をゴシゴシ拭いてる女性がいて、どうするのかと思ったらスマホをぴったりくっつけて撮影をしていました。いいアイデアと感心したんですが、バスの窓もなかなかそういういい席が取れないんですよね。この方はいい席に当たったんですね。


 写真にはあまりきれいに残せていませんが、バスの中から見るのはとてもきれいでここでも希望が一つかなって満足でした。

写真左と中上:バスの中からショーの裏側と見ているところ。窓にぴったりスマホをくっつけている方はいい動画が撮れただろうなあ。

写真右と中下:1番のバス停の様子ですが夜になると屋根のライトが青く光ってとてもきれいでした。昼にだけ乗っていたら分からない違いです。

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