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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
十二回目に向けて
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修理工場が来てくれて無事充電完了

 あまり待つこともなく工場から連絡があり、場所や車の特徴なんかを確認してから、


「30分ほどで行けると思います」


 と言ってもらい、ホッとして待つことにしました。


 バッテリーあがり、どこで起こるか分からないから、安全な場所かとか色々聞かれました。私はほぼ実家でしかなったことがないから、そういうこともあるんだなと納得。まだまだ暑いので、もう一度実家に入ってエアコンをつけ、涼しい場所で待っていたら言っていた時間より早く来てくれました。


 来てくれたのはかなり高齢のおじさんでした。電話もこの人だったんですが、もっと若い人が来ると思っていたので、こんなお年の人が来るのかちょっとびっくりしましたが、やってくれることはちゃんとやってくれました。おかげですぐにエンジンがかかってホッと一安心です。


「バッテリーが空っぽになってるから、エアコンつけずに30分ぐらいは走ってもらった方がいいです。ライトは点けないといけないから」


 と色々注意をしてくれました。

 

 そういや今まで夜にこうなったことなかったな。


「一度切ってみてください、もしももう一度かからなかったらもう一回充電しますから」


 と、そこまできちんと見てくれて、無事に車復活です。本当にお世話になりました。

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