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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
序章 万博に行くまでに
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連休明けがチャンスだと思ったが

 さて、4月は予定が決められない、連休中は人が多いだろうか行く気にならない。


 このへん、普段から引きこもり傾向のある人間の考えそうなことですよね。


「せっかく平日に予定を組めるんだから空いてる日に行こう」

「そんじゃ連休明けがいいと思う」


 私の意見です。


「連休に遠くの人とか来て一段落して多分空いてる。できたら連休明けの5月7日なんかに行けたらいいのに」


 と言ったら、


「そのへん無理」


 ということで、


「まあ、急ぐことないし。それに私には他に重要インシデントがある」


 花粉症の問題です。


 4月のうちに行くのを控えたのの何割かはこれがありました。


 今年は本当に花粉症がひどくて、2月から3月いっぱい、動けずにいました。おかげで予定していたこともできず、色んなことに影響が出ていました。


「それもあるから、じゃあもうちょい様子見るか」

「黄砂も飛んでくる言うてるし」


 ということで、もう少し様子を見ることになりました。


 体調はかなりよくなってましたが、天気予報を見るとその頃もずっと「明日の花粉が」とか「明日また黄砂が」とかやっていた最中でしたので、そんな時に外に出てまたどーんと体調悪くなっても困りますから、念には念を入れての意味もあっての様子見です。

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