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十二回目に行く前にこんなことがあったのです
タイトルのように書いてますが、十二回目は夏パス最終日の8月31日、つまり十一回目の3日後でした。
「前回の24日から28日でも大丈夫かと思ったんだが、本当に大丈夫か私!」
と思いましたが、今回もなんとかなるでしょう。というか、これを書いている段階で大丈夫だったということではあります。
そしてその前に「次に向けて」という前向きではなく、
「とんでもねえな、おまえら!」
てなことをやってますので、ぜひともそれは書いておかないとと思って書いてます。
いや、本当に何やっとるんだという感じですが、呆れて笑っていただければいいですかね。
「なんでも無事に終われば笑い話」
これ、私の代表作である「黒のシャンタル」のある老人の言葉で、主人公トーヤたちもこの言葉を胸に未来を向いて進んでいくんですが、うん、本当にそうです。今回も無事笑い話になりましたので、よかったよかった。
ということで次からそのお話をちょろっと書いて、十二回目に笑いながら進んでいきます。




