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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年8月28日(木)十一回目
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三度目のチリ館

 バルト館のある棟は「欧州連合(EU)」「バルト」「アルジェリア」「チュニジア」「カンボジア」「チリ」の6つが入っているんですが、夜の8時も過ぎたのに、まだEUとチュニジアには列ができていました。なのでお昼に入ったバルト館以外で並ばずに入れる他のパビリオンを順番に入っていきます。


 次は一番内側の端にある「チリ館」ですが、ここは初回に来た時に織物を張り巡らせた建物の中の屋根みたいな中でクイズ大会をやっていて、中の展示が見られませんでした。二度目はイベントがなくて展示が見られたんですが、今回も中で何かをやっていて、さっと外を通るだけになりました。


 何をやってたかは気になりましたが、また今度来た時にイベントがなかったら入ったらいいかとさっと通り過ぎることにしました。


 なんとなく展示の仕方がもったいないような感じなんですよね。せっかく中のテントみたいな織物がきれいなのに、そういうことがあると外だけ見て通り過ぎる人も多いと思います。どういう織物とか外にも説明があればいいのになあ。


 初回はクイズに気を取られて写真を撮ってなかったんですが、今回もそういうことで写真はなしです。


 中にテントみたいになっている織物の名前は、


「マクン」

 

 です。とてもきれいな織物なので名前だけでも覚えて帰ってください。

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